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元パラパラ講師の芸人が踊りすぎた結果……!?

元パラパラ講師の芸人が踊りすぎた結果……!?

今回お話をうかがったのは、ホリプロコム所属のお笑いコンビ「ダブルブッキング」の黒田さん。芸人になる前にパラパラ講師をしていた彼の特異な経験とは!?

「実は僕、学生の頃にパラパラの講師をしていたことがあるんです。当時、パラパラの振り付けを仕事にしている人たちが何人かいたんですよ。僕は、歌舞伎町あったゼノンというクラブで振り付けをしていた人たちと仲が良くて、彼らがやっている動きを覚えてしまって。僕はそれをほかのところで教えていたんです。六本木のマハラジャとかでお立ち台に立っていました。あそこに立っているときって、絶対に笑っちゃいけないんですよ。真顔で踊り続けないといけないんです。

 

パラパラ講師をしていた頃に、ディスコで膝の皿を外したことがあります。ジュリアナダンスが流行っていた時期だったので、友達に扇子を借りて、それを振って遊んでいたら、激しいダンスをしている黒人の方が目の前にいたんです。『日本人として負けていられない』と思って、その人の目の前に行って思いっきり激しくジュリアナダンスをしたんですよ。それで、ヒザを左右に振りながら踊っていたら、『コキ』っていう音がして、そのまま倒れて立てなくなっちゃったんです。

 

膝を触ったら、ヒザの皿があるはずの場所がくぼみになっていて、そのまま救急車で運ばれました。その段階ですでに恥ずかしかったんですけど、病室で寝ていたら心配した家族が駆けつけてきて。そればかりか、ディスコにいた黒人さんまで来ていて、親の手前めちゃくちゃ情けなかったですね。ちにみに、膝の皿が外れるっていうのは結構レアなケースらしくて、大勢のお医者さんが『これは珍しいぞ!』って入れ代わり立ち代わり見に来ていて、レントゲンなんかも他人の何倍も撮られて、ディスコにいたときよりもはるかに人気者になってしまいました」

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オモプラッタ

記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

ウェブサイト: http://www.omoplata.net/

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