体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

2018年に向けて覚えておきたい、自分の才能を見つける方法

2018年に向けて覚えておきたい、自分の才能を見つける方法

あなたは自分のことをどれだけ知っていますか?

わざわざ自分の不得意なものに手を出したり、実は努力が必要だったのにすぐに諦めてしまったり…。

人生がなかなか噛み合わないという人は、もしかしたら自分自身についてもっと理解し、才能を伸ばす努力をする必要があるのかもしれません。

自身の才能を「易」の視点から知ることができる『易でよみとく才能と人生』(松山怜佳著、WAVE出版刊)は、今年一年の締めくくり、そして来年に向けて自分のことを考えるために参考になる本です。

■森羅万象の変化の中でバランスを保つために

そもそも「易」とは何でしょうか。誤解されがちですが、「易」は占いでも、性格診断でもありません。

その意味は「万物の変化」、森羅万象の変化を説く学問です。

万物は陰と陽の組み合わせで成り立っていて、自然界の変化はその陽と陰の増減によって引き起こされる、というのが易の考え方。これは、マクロなことだけでなく、ミクロな世界も同様です。すべての命は無限の変化の中で生きているのです。

すべての命、ということは人間も同じ。陽と陰のバランスが崩れ過ぎると、人間は淘汰されてしまうことになるでしょう。だからこそ、聖人賢者たちは「中」をあらわす「中庸」「中正」を目指し、陽と陰のバランスを取ることを大切だとしていたのです。

絶えず変化する中で、陽と陰のバランスをいかに取るべきか。

バランスを維持できれば、より豊かな人生が送れるはずです。自分を低迷させる弱みや欠点、苦手意識を自覚し、改善しながら長所を大いに伸ばすことで、幸福に近づくことができるでしょう。

本書では、「啓山易学」の考え方を用いて、どんな変化においても対応できる自分になれるような指針をもたらしてくれます。そして、自分を知るために、自身の生年月日がそのヒントになるのです。

ここで一つ事例を出しましょう。

2018年1月1日に生まれる子どもたちは、「易」の視点で見るとどんな才能を持つのでしょうか。

■2018年1月1日に生まれる子は「易」で見るとどんな才能を持っているのか?

干支数を算出してみると次のようになります。

・2018年の年数欄の数がそのまま年数で「35」

・月数欄の「49」に誕生月「1」を加え、1月生まれの月数は「50」

・日数は2018年1月欄の数「29」に生日の「1」を加え、「30」=天性火曜星

・天性は年数が「35」で奇数なので「火曜星(1)」…(1)は陽(0)は陰

**2018年1月1日に生まれる子は、年数「35」月数「50」日数「30」天性火曜星 (1)**です。

では、ここでは「年数」と易が示す幹の性質を見てみましょう。

まず年の干支数「35」は、「巽為風(そんいふう)」の性質、傾向を宿します。

優しく吹く心地良いそよ風のような性質で、消極的にみえますが、無理せず柔軟で謙虚に行動するため、他と摩擦を起こさず、いつの間にか目的に到達する強さを備えています。爽やかで品がよく、弱者を労わり妬みや嫉みを受けないよう、円満を大事にします。

引いたり進んだり加減しつつ尊厳を保ち、適切に行動して自分の役割を果たし、穏やかな幸せをつかむ素質です。

年数「35」の性質は、人に恵まれて助けられて成長する、安定した穏やかな人生傾向があるといいます。その性格から八方美人という批判を受けることもあるでしょう。しかし、基本的にはオープンで好感をもたれるタイプで、堅実に持続することで人に恵まれて発展します。

この2つに共通している点は、「人との交流」「人に恵まれる」という、人との関係にまつわることが書かれているところ。傲慢にならず、良き人と交流し成長できる大人になってほしいですね。

さらに月数や日数、天性の結果を重ねると、さらなる才能が見えてくるはずです。

人生に悩みがあったり、なんとなく躓きを覚えているのは、陽と陰のバランスが悪く、自分の力を活かせていないのかもしれません。

心機一転、新しい年に向けて、今年中に読んでおきたい一冊ですね。そして本棚にあれば必要な時に読めるので長く役立つ本です。

(新刊JP編集部)

【関連記事】

元記事はこちら

不安から解き放たれたお金持ちが本当に大事にしているものとは?

99歳生活評論家が長生きの秘訣“手の抜き方”を語る

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。