「もういい加減にして!」と爆発!一次反抗期中の息子の予想外の反応から見出したひとつの法則 by ナナハル
息子は前に書いた通りこだわりが強く少し繊細なところがあります。
イヤイヤ期にはそれが爆発してちょっとしたことでも怒り、泣き、暴れ、何をしても効かないことがよくありました。
その時には「叱る」なんてことすら難しかった(泣き叫び暴れるので私の声すら通らない)ため、身の危険や他人を傷つけること以外はあまり叱れずにいました。
しかし3歳を過ぎ一気に成長しイヤイヤも落ち着いて理解できることも増え、少しずつ「会話」ができるようになりました。
3歳までは私自身も無理をして爆発しないためにも息子のペースでゆっくり過ごしてきましたが、間近に迫った集団生活を前にお友達と仲良く楽しく過ごせるためにも色々教えなくてはいけないと考え始めました。 関連エピソード:発語の遅れ、こだわりの強さ、人一倍激しい癇癪…。息子はまわりの子と少し違う…? by ナナハル
ところが、イヤイヤ期が落ち着き3歳になった息子に待ち構えていたのは「第一次反抗期」。
初めのうちはお片付けをゲーム感覚にしたりご飯はレストランごっこにしたりと褒めたりのせたりして操ることができたのに、だんだん強い意志を持って反抗してくるようになりました。






