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「マザコン彼氏」とどう付き合う?

「マザコン彼氏」とどう付き合う?
「マザコン」というと、いい大人になってもお母さんにベッタリ…というイメージがありますよね。大好きな彼が、実はマザコンだと分かったら…どう思いますか?

 

20〜30代の女性に「マザコンの男性と付き合ったことはある?」と聞いてみたところ、「ある」と答えた方は21%。併せて「彼がマザコンだと気付いた時、どう思った?」と質問したところ、「マザコンは嫌だけど、今さら嫌いにもなれないし仕方ないと思った」が45%と最も多く、続いて「マザコンは無条件に嫌! 別れたいと思った」「特に何も思わなかった」の順となりました。やはり、「マザコン」というとマイナスイメージを持つ方が多いようです。

 

■彼がマザコンだと分かったら…「彼を矯正した」「自分の考え方や行動を変えた」

 

ちなみに、「彼がマザコンだと知って取った行動」についても聞いたところ、「マザコンを矯正した」「自分の考え方や行動を変えた」に大きく二分されました。

 

<マザコンを矯正した>

●「お母さんを大切にするのはとても素敵だと思うけれど、結婚したら一番に私の味方になってほしいとストレートに伝えた」(25歳)

●「お母さんのことを全否定すると怒るので、お母さんみたいに料理上手になりたいなーと言いながら彼の好きな味のご飯を作っていたら、あまりお母さんの話をしなくなりました! 胃袋をつかむのは大事だと思います!」(31歳)

 

<自分の考え方や行動を変えた>

●「依存し合っている母と息子の関係は断ち切れないので、しょうがないと開き直った」(30歳)

●「お母さんよりも自分に関心が向くように、自分磨きをした」(27歳)

●「自分自身が義母に負けないくらいの存在になる(料理などの家事だけでなく、一緒にいる安心感など自身の存在感が義母に負けないようになる)」(27歳)

●「彼のマザコン度にもよるけれども、彼を受け入れられる程度なら彼のお母さんと仲良くなるのも手かと。彼好みの料理を教えてもらうこともできるし、相談もしやすくなれば、お母さんを味方にしちゃうのは、今後出産時や困ったときには力強い! ただ、お母さんにも付いて行けそうになければ、彼としっかり話し合う」(30歳)

 

全体的には、お母さんと張り合うよりも「褒める」「味方に付ける」という意見が目立ちました。中には「マザコンは一生直らないから、初めから近づかないようにする」「別れを示唆する」という声もありました。

 

■マザコン矯正よりも、「彼ママ」を味方に付けよう

 

もしお付き合いしている彼がマザコンだったらどう受け止めればいいのか、離婚問題や男女の恋愛事情に詳しい岡野あつこさんに聞いてみました!

 

「マザコンの男性は母親を大事にするため、とにかく優しいのが特徴。お付き合いすれば、彼女のことを大切にしてくれるでしょう。ただ、母親と過ごしてきた期間の方が圧倒的に長いので、どうしても“母親が一番で、彼女は二番手”に陥りがちです。

だからといって、母親に対抗意識を燃やすのはNG。彼に『母親ではなく、私を一番に考えて!』と訴えても反発されたり、距離を取られたりするだけですし、母親からは『息子を奪う気に入らない女』と交際を邪魔されるかもしれません」

 

アンケートの声にあった「マザコンを矯正する」は、得策ではないということですね。では、どうするのがいいでしょう?

 

「彼と長く付き合いたい、結婚を考えるならば、お母さんを味方に付けることをお勧めします。彼が母親の話をしたら興味深く聞き、『お母さん、いい方だね』などと褒めると、『彼女ならば母親とうまくやってくれそうだ』と将来を考えてくれるようになるでしょう。

そして、実際に母親に会ったら、母親を立てて懐に入り込みましょう。その際、彼を褒めつつ母親を褒めると無理がありません。例えば『彼は本当に誰に対しても優しくて…きっとお母さまの影響なんですね!』などと褒めると、母親側からすれば『自分のことも、大事にしている息子のことも分かってくれる人』と好印象を持ちます」

 

「夫婦仲がこじれる大きな要因の一つが、しゅとめの存在。逆にいえば、母親を邪険にせず、仲良くしておけば円満な結婚生活が送りやすくなる…ともいえます。

例えば、夫婦げんかをしたときに『どうしてけんかになっちゃうのかしら…』と母親に教えを請うように頼ると、『私が言えばあの子は分かってくれるから、私に任せなさい』と代わりに彼を叱ってくれるでしょう。彼にとって母親は絶対ですから、反省し、言うことを聞いてくれるようになるはず。円満な夫婦関係を築く際の、強い味方になってくれますよ」

 

なるほどー。自分もお母さんも「彼を愛する気持ち」は同じだ…と考えれば、いい仲間になれるかも!? 男性は誰もが、多かれ少なかれマザコンだといいます。母親と張り合ったり、遠ざけたりするよりも、いっそ近づいてしまった方が、長い目で見ればメリットが大きそうですね♪

 

 

【取材協力】

岡野あつこさん

自らの離婚経験を生かし、夫婦の問題に悩み苦しむ人を一人でも多く救いたいという思いから離婚カウンセリングをスタート。これまでに2万5000件以上の相談を受ける。現在は、離婚カウンセラーにとどまらず、結婚や人生設計のアドバイスも行う「ライフアップ・カウンセラー」として活躍。近著に『幸せな結婚がしたいなら年収350万円の男を育てなさい』(牧野出版)など。

 

 

【データ出典】

ゼクシィユーザーアンケート

調査期間:2017/9/8〜9/29

有効回答数:165人(女性)

 

 

記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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