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1930年代のカートゥーンと1980年代のアクションゲームへの狂気に等しい愛情に溢れた大作『Cuphead』

まさに「トライ&エラー」による、プレイヤー自身の腕前が上達する醍醐味を堪能させられる調整でまとめられているのだ。なので、理不尽やク●ゲーと言った表現は微塵も適さない。
むしろ、非常に失礼千万であると断言しよう。
 
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それに救済&打開措置も豊富だ。「RUN&GUN」のステージで手に入る「コイン」で強化スキルを購入するシステムが搭載されており、これで体力の最大値を上げたり、一瞬だけ無敵になるアクションを繰り出せるようにするなど、有利な形で戦いを進めていけるようにもできる。
 
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また、基本攻撃のショットには拡散型、誘導型、チャージ型と言った複数の種類が用意されているのだが、これら別のショットに切り替えることで、それまで苦戦していたボスとの戦いがビックリするほどプレイヤー有利で進むようになったりもする。
 
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ゲームオーバーになった時にもプレイヤーがどこまでボスを追い詰めたかをを示す進捗率が表示されるので、モチベーションが殺がれにくい。
むしろ、「そこまで行ったなら…!」という気持ちにさせられるだろう。

筆者はアクションゲームには慣れている方なので、ここまでの批評は同ジャンルが苦手な人、遊んだ経験が無い人には逆に抵抗を覚える内容に映ってしまうのは否定できない。実際、ボスにせよ、「RUN&GUN」のステージにせよ、瞬時の判断と忍耐力が要求されるので、アクションゲーム初心者、苦手な人にはかなり骨の折れるバランスである。
 
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しかし、これだけは声高に言っておきたい。決して理不尽な難しさではない。計算された難しさである、と。少なくとも、80年代後期から90年代初期のアクションゲームをプレイし、クリアしてきたプレイヤーならば、本作の難易度には黄金期の再来を痛感させられるだろう。

いざ行かん、記憶に残る取り立ての旅へ

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