体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

60メートルの絵を3日で描き上げる!?

60メートルの絵を3日で描き上げる!?
J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。12月18日(月)のオンエアでは、ペイントアーティストのさとうたけしさんをお迎えしました。

宮城県在住のさとうさん。ペイントアーティストという肩書ですが、壁を塗るときのペイントローラー1本で作品を描くライブペインティングのパフォーマンスで知られています。その原点はLAで壁画職人の仕事を見て、独学で勉強したこと。

その後は看板屋をしていたものの、手書きでやる仕事が新しい技術に取られて無くなってしまったため、アーティスト化していったそうです。

「評価されるようになったのも最近ですから。震災でいろいろ変わりましたね。それまでは中途半端だったけど、吹っ切れた感じで、ローラーだけで描いてみようと思って」と語るさとうさん。パフォーマンスを始めたのは20代後半。周りが結婚したり、出世したりという焦りもあり、「自分のオリジナリティを売っていかないと」と、将来を考え始めたのもその時期だったそうです。

現在の職業や、その魅力については、「小さい頃から、親やじいちゃん、ばあちゃんの見てる前で絵を描いてましたね。褒められるのが好きで(笑)。僕も美術館で仕上がっている絵を観るのは好きじゃないんですよね。あまり行ったこともない。オルセーとかルーブルに行っても『どうやって描いたのかな?』と…ゴッホの絵じゃなく、ゴッホが描いてるところが見たかったと、そういう人結構多いんじゃないかな。アートは出来上がる過程が楽しい気がするんです」(さとうさん)

普段描く絵の大きさは3メートルから、大きいものでは60メートル! 大きさは無限大だと言います。ちなみに、60メートルの絵もたった3日間で仕上げるそうです! オンエアでは、スタジオでライブペインティングのパフォーマンスを、実際に曲がかかっている数分間で実演していただき、窓から見える東京の風景やビル群を黒一色で描いていただきました!

今後、やりたいことを聞くと「衣食住とアート。ファッションと建築は、アートと密なので。あとは食ですね」と語る通り、フレンチレストラン「Sola」のオーナーシェフ、吉武広樹さんとのコラボイベント「EAT & ART」では、描いた絵と同じ色の、その土地の料理が出てくる…というストーリー性のあるパフォーマンスも、国内外で展開しているそうです。

「東京では、もう少しブラッシュアップしてからやりたいって話してます。レストランの無い場所にレストランを奇跡的に作りたいです」と語ってくださいました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】

番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

J-WAVEニュースの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。