深い…m-flo・Takuにとってスター・ウォーズとは

access_time create folderエンタメ

深い…m-flo・Takuにとってスター・ウォーズとは
J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)の2週間限定でお送りしているコーナー「STAR WARS, READY FOR JEDI」。シリーズ最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」公開直前ということで、スター・ウォーズのファンである著名人を招いてトークしています。

月曜はDJ TAROさん、火曜はすみれさん、水曜はハマ・オカモトさん…と続きましたが、公開前日の12月14日(木)のオンエアでは、m-floの☆Taku Takahashiさんをお迎えしました。

☆Takuさんはサッシャとスター・ウォーズ仲間。いつも最新のスター・ウォーズニュースが☆TakuさんからグループLINEに送られてくるそうです。

前作の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」について、ご自身は好きだったそうですが、☆Takuさんの周りでは、2016年に公開された「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」派と意見が別れていたのだとか。その理由として「(フォースの覚醒の)J・J・エイブラムス監督の映す世界は明るすぎた」と話していました。

「『ローグ・ワン』ってちょっと暗めじゃないですか? 暗めなのってスター・ウォーズのトンマナ(デザインの一貫性)なのかなって。J・JはセットにこだわってCGをなるべく使わずにやって、それで光が当たりすぎた。一方、『ローグ・ワン』は CGを使いまくってるんですよ。だけどトンマナが合ってる分…過去のスター・ウォーズファンは反応したのかな、と…僕の周りでは」(☆Takuさん、以下同)

そして公開前の「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のストーリーについて詳細な予想を展開する☆Takuさん。事前に本作を見ているサッシャと寺岡に「どうだったんですか? 僕、合ってます?」と尋ね、2人は「…言えないですよ!」と答えていました(笑)。

最後にサッシャから「☆Takuにとってのスター・ウォーズとは何?」と聞かれ、「いわば“スペース・ファンタジー”ですよね」と答える☆Takuさん。

“SF”は“サイエンス・フィクション(Science Fiction)”の頭文字を取った言葉ですが、☆Takuさんは、“スペース・ファンタジー(Space Fantasy)”の“SF”だと考えているそうです。

「夢があるしポジティブな話だと思いますし…でも冒険の話ですよね。自分が暮らしていく中で、常にいろいろつまんないことや嫌なことがあるかもしんないけど、その冒険の旅に出られるのがスター・ウォーズだと思うんですよね」

さて、このコーナー、次週12月18日(月)からの4日間は、作品鑑賞後の感想を言い合う座談会をオンエア! みなさんも週末に鑑賞を済ませ、番組に備えましょう!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 深い…m-flo・Takuにとってスター・ウォーズとは
access_time create folderエンタメ
local_offer

J-WAVEニュース

J-WAVE 81.3FMでオンエアされた話題を、毎日ピックアップしてお届けしています。

ウェブサイト: https://news.j-wave.fm/news/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。