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MIYAVIが難民問題に携わるきっかけはあの大女優

MIYAVIが難民問題に携わるきっかけはあの大女優
J-WAVEで放送中の番組「JAM THE WORLD」(ナビゲーター:グローバー)のワンコーナー「UP CLOSE」。12月13日(水)のオンエアでは、水曜日のニュース・スーパーバイザーを務めるフォトジャーナリスト・安田菜津紀が、ミュージシャンのMIYAVIさんゲストにお迎えし、難民問題について考えました。

“サムライ・ギタリスト”として世界を舞台に活躍しているアーティストのMIYAVIさんが、日本人初となるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使に任命されました。

その話があった時、最初にどう思われたのでしょうか?「光栄なことですし、意識を高く持ってやっていきたいつもりですけれども。自分の中では、肩書きとかはどうでもよくて、やることは一緒なんで…。難民キャンプならびに難民問題を見て、感じて、自分もインスパイアされて、パワーをもらえますし」とMIYAVIさん。

様々な問題で得たものを作品に投影しながら、たくさんの人に伝えていくということは、これまでもこれからも変わらないものの、今回、親善大使に選ばれたことでより一層、責任感が強まったそうです。

さらに、今年10月にスイスのジュネーブで行われた「ナンセン難民賞」で、気持ちが固まったと言います。

「ナンセン難民賞」とは、難民問題に貢献した人物、団体を表彰する授与式で、1954年に創立されました。

そこで現地の子どもたちの合唱団と一緒に演奏をしたMIYAVIさんは、「もっと自分にも音楽でできること…難民キャンプに行くだけじゃなくて、もっとたくさんの人に、音楽を通じて広められる、自分にできることってもっとあるって確信したんですよ、その場で」と話していました。

MIYAVIさんは、2014年にアンジェリーナ・ジョリーさんが監督を務める映画「不屈の男 アンブロークン」を通じてアンジェリーナ・ジョリーさんと出会ったそうなのですが、難民問題に興味を持ったのもその時だったそう。

「映画の役作りを含めて、たくさんのことを話していた中で、本当にふとしたタイミングで難民問題の話になって。彼女の活動、遡ったら15年以上になるすごい長い歴史の中で、彼女を動かしてきたことを聞かされて。あれだけ女優業で忙しく、子どもも6人いますから」(MIYAVIさん、以下同)

MIYAVIさんは、多忙の中、人道支援活動を続け、今では国連の場において発言権を持ち、たくさんの人たちに難民問題について広めているアンジェリーナ・ジョリーさんのバイタリティ、また、“ミッションを持った上で創作活動をしていく”ということに感銘を受けたそうです。

MIYAVI さんご自身も、お二人のお子さんがいらっしゃいますが、自分の音楽や活動を通じて、少しでも子どもたちの未来のために意義のあるモノを作りたい、とずっと考えていて、それがアンジェリーナさんとの出会いで具現化できたとのだとか。

またその他、子どもの教育の重要性についても次のように語っていました。

「遊び場もないですし。彼らが遊んでいるのも畑なんですね、畑の上でボール蹴ってる。もちろん食料、水、医療、ライフラインですね。それが一番なんですけど、その次に大事なのは僕は教育だと、本当に思うんです」

MIYAVIさんの音楽を通じて、日本の若い世代にも難民問題を知ってもらえる機会が増えそうですね。今後の活動に要注目です!

そして、次回14日(木)の番組では、ニュース・スーパーバイザーに堀潤が登場。財政学の専門家を迎えて、税制改正のあり方、方向性を徹底検証します。

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【番組情報】
番組名:「JAM THE WORLD」
放送日時:月・火・水・木曜 19時−21時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

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