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介護の素晴らしさをもっと身近に・・・第10回「介護作文・フォトコンテスト」授賞式が開催

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12月5日(火)、凸版印刷小石川テラスにて「介護作文・フォトコンテスト」の授賞式が行われました。このコンテストは、「作文・エッセイ部門」「フォト部門」の2部門において介護にまつわる作品を募集し、受賞作品を決めるというもの。介護職のやりがい、喜び、素晴らしさをもっと世に広めようとスタートし、今年で第10回目の開催となりました。

応募総数は700以上!最優秀賞は・・・?

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「作文・エッセイ部門」で最優秀賞を受賞したのは、岩手県盛岡市で介護員を務める本宮富美子さん。“介護の仕事にやりがいを感じていた母の姿を見て、進路に迷っていた自分も介護の道へ……”という人生を作文「介護の仕事に思うこと」に綴り、見事最優秀賞に輝きました。ちなみに本宮さんは、この作品を応募したことを周りには話していなかったそう。受賞スピーチにて、支えてくれている同僚、そして家族への感謝を伝えました。
一方「フォト部門」で最優秀賞を受賞したのは、東京で介護士として働く伊藤学さんの作品「親子の絆」。伊藤さんは受賞スピーチにて「実際の介護の現場は、それほど笑顔が多くない」といった旨を語り、「その中でも笑顔を残せるよう、日々カメラをカバンに入れていた」と続けました。
実際に介護の現場で働くお2人のスピーチに共通していたのは、過度に介護職を美化していなかったという点。ツラいことはツラいと認め、その上で「やりがいがある」と語る姿が印象的でした。

ロックバンド「おかん」の生演奏も

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授賞式第2部では、10万人規模のロックフェスにてメインステージに抜擢されたこともある「ロックバンドおかん」による生演奏も行われました。披露した曲は、介護に携わる人たちに向けて制作したという『君の代わりはいない』。ボーカル・DAIさんの熱い歌声が、受賞した皆さんがいる会場に響き渡りました。

介護職というとツラい、キツいといったネガティブな印象ばかりが先行し、今回のイベントのようにポジティブな部分にスポットライトが当たることは多くありません。このようなイベントが増えれば、介護に興味を持つ人ももっと増えるはず。そんなことを感じさせる1時間半でした。

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