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これまでの採用面接を覆す、AIが適正判定する時代

これまでの採用面接を覆す、AIが適正判定する時代
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。12月13日(水)のオンエアでは、AIを使った採用などのサービスを開発している株式会社ミライセルフCEO・表孝憲さんをお迎えしました。

今年はヒット商品番付にAIスピーカー、スマートスピーカーがランクインし、暮らしの中でAIが身近になってきています。AIは、自動車から、医療やエンターテインメントまで、あらゆるシーンで応用されはじめています。そんな中、AIを活用した「人事」が注目されています。

最近ではソフトバンクがAIによるエントリーシートの選考などを始め、話題になりましたが、同社にも大企業から問い合わせが増えているそうです。

ミライセルフが開発提供しているのは、心理学に基づく適正検査とAIを使って社員の価値観を基に適正を分析する「mitsucari適性検査」。

「一般的な適正検査は応募者がどういう人かをみるものですが、活躍できる人がどこでも活躍できる訳ではなく、合う環境があると思うので、社員にも適性検査を受けてもらって分析し、応募者がそのグループの部長さんに合うのかどうかといったところを判断する。そこが他の適性検査とは違います」(表さん、以下同)

表さんはもともと面接官で、自分が行った面接の結果と、その後にその人が活躍したか?ということを分析したところ、ほぼ相関関係がゼロだったそう。「自分が面接官として余りにもイケてない」ということがわかり、それらをデータで取り組むことができないかと研究し始めたのが、このプロジェクトを始めたきっかけとのことです。

なお、今回は別所と「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」のチームが実際に受けてみました。まず、別所とチーム全体のマッチング度合いは少し低いという診断。これらはあくまで目安ですが、会社の方針を決める場合や、採用の際にミスマッチを防ぐために面接での質問項目として重要になるそうです。

AIを使った人事。これからさらに広がっていきそうです。採用試験を受ける人たちに心構えとして、表さんは「マスなものから一人ひとりに向き合ったものができるようになっているので、気構えるのではなく素の自分を出していくことで、自分に合った会社が見つかるようになると思います」とアドバイスを送りました。データにより具体的な適正が細かく見れる時代なので、自分が思ってもみない職業にマッチすることが起きる、そんな時代が到来するかもしれませんね。

さて、12月14日(木)の「MORNING INSIGHT」では、IoT社会のデジタル改革について総務省の中里学さんをお迎え伺います。お聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.html

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