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【住む街ガイド】小説『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の舞台・旭川は、大自然と調和した美しい街だった

小説『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(太田紫織・著)の舞台・旭川へ足を運んだら、独特な空気感が気持ちいい街だった櫻子さんの足下には死体が埋まっている 太田紫織・著 596円 角川書店

櫻子さんの足下には死体が埋まっている
太田紫織・著 596円 角川書店『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』のあらすじ

人口は北日本で三番目、生来、変化と異端を嫌う人々が暮らす旭川。そんな市内でも指折りの古さを誇る洋風な屋敷に住む九条櫻子さんと、あこがれ転じて下僕状態の高校生・館脇正太郎がさまざまな事件に挑むライト・ミステリー。自然が多く静かな街並み、旭川特有の空気感に浸る

雄大な山々に囲まれながら、札幌市に次ぐ道内二番目の人口を有する都市として発展してきた旭川。大自然と人々が暮らす街が調和した環境は、小説や映画など多くの作品で舞台に選ばれてきた。

アニメやドラマにもなった小説『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』ではミステリアスな事件の舞台として描かれ、旭川に聖地巡礼ブームを巻き起こした。古い洋館などの歴史的建造物が数多く残り、冬になると雪に閉ざされてしまう旭川の神秘的なイメージは作品の背景にぴったりだ。櫻子さんが骨を拾いに行く増毛町の海岸、ひよこプリンなど、実在する場所や名産品が作中には数多く登場する。小説に登場するスポットを歩いてみよう!スポット①:旭山動物園旭山動物園。あざらし館の円柱水槽などユニークな展示方法がいっぱい 旭山動物園。あざらし館の円柱水槽などユニークな展示方法がいっぱいペンギンの散歩などの行動展示が旭山動物園の人気のポイント

ペンギンの散歩などの行動展示が旭山動物園の人気のポイント

動物たちが生活する様子を積極的に見せる「行動展示」で有名な旭山動物園。日本最北にある動物園であり、しかもジャイアントパンダなど極端に集客力のある動物に頼らずして、入場者数は上野動物園、東山動物園に次ぐ全国第3位! ここに来るため旭川を訪れる観光客も少なくない。最近ではカピバラとクモザルなど、異なる動物を一つのスペースで飼育する共生展示も人気となっている。

●住所:北海道旭川市東旭川町倉沼
●アクセス:JR札幌駅から車で約30分
●営業時間:9:30~17:15(夏期/最終入園 16:00)
●電話番号:0166-36-1104
●定休日:11月4日~11月10日、12月30日~1月1日旭川の暮らしやすさについて

冬が厳しい街として知られる旭川だが、それをもってしても北国の冬景色は美しい。北海道のなかでも寒暖の差は大きく、四季の変化に富んだ街といえよう。札幌までは特急で1時間20分ほど。なお、市内は車移動がメインとなる。街の中心地には商用施設や美術館、公園などがあるので不便を感じることはなさそうだ。

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文=田端邦彦(アクストリー)
写真=古本麻由未

※「CHINTAI2017年9月号」の記事をWEB用に再編集し掲載しています
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