体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

ネット・SNS疲れを感じたら……今日からデキる「デジタルデトックス」4選

f:id:kensukesuzuki:20091112183849j:plain

「ネット疲れ」「SNS疲れ」が叫ばれるようになった昨今。一定期間デジタル機器から離れ、心身ともにリフレッシュする「デジタルデトックス」が注目を集めています。

最近では、リゾートホテル等の宿泊施設や旅行ツアーで「デジタルデトックス」を体験できるプランも増えており、そのニーズのほどが伺えます。

今回は、日本国内でいち早く「デジタルデトックス」を紹介した米田智彦氏の著書『デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本』(PHP研究所)から、今すぐ始められる具体的な方法をご紹介します。

まずはネット依存度をチェック!

まずは自分の「ネット依存度 *1」がどのくらいなのかチェックリストで確認してみましょう。

下記の8項目のうち、当てはまるものにチェックしてください。 インターネットに心を奪われていると感じますか? インターネットで充足感を得るために、より多くの時間を費やす必要を感じますか? インターネット使用時間をコントロールしようとしてなんども努力し、失敗した経験がありますか? インターネット使用をやめようとしたとき、気分が落ち着かなかったり、意気消沈したりしますか? 予定よりも長時間、オンラインの状態にありますか?*2 仕事、学校などにおける大切な人間関係を、インターネットが原因でなくしてしまいそうになったことがありますか? インターネットの利用について、家族やセラピストに嘘をついたことがありますか? 現実逃避や、不快感(無力感、罪悪感、心配、抑うつなど)から逃れる目的でインターネットを使いますか?

※『デジタルデトックスのすすめ』(2014,PHP研究所)より引用

*1:アメリカの臨床心理学者、キンバリー・ヤングが作成した尺度。

*2:ネットを使い始める前に想定していたよりも、長い時間ネットを使ったことがあるかどうか、という意

上記の質問項目のうち5項目以上に該当した場合、”ネット依存”状態とされます。あなたはいくつ当てはまりましたか? 5つ以上当てはまらなかったという方でも、「Wi-Fiの調子が悪くてイライラした」という経験がある方は要注意です。

今すぐ始められる4つの「デジタルデトックス」

[1] ネット使用のメリット / デメリットを書き出してみよう

日頃どんな目的でネットを利用しているのか把握するために、自分にとってのメリットとデメリットを書き出してみましょう。その後、スリム化できる無駄な利用時間がないか検討しましょう。f:id:kensukesuzuki:20171208165304j:plain

▲「ネットを使うことのメリットとデメリット」参考例

時間を有効に使うことを念頭に置いて記録したメモを見直すと、日中の最低限のメールとSNSでのコミュニケーションの時間を残しつつ、就寝前のSNSチェックやYouTubeを見る時間をカットするといったことが自然と思い浮かんで来ます。これを、手帳に文章で書き込む、紙に書いて壁に貼るなどすればさらに効果的です。

米田氏によれば、メリット・デメリットの「視覚化」と「見直し」は、ネット依存の治療現場でも「認知行動療法」として実際に採用されているそうです。

まずは無意識の習慣を自覚し、「目的意識を持ってデジタル機器を使いこなすイメージ」を持つことが重要です。

[2] スマホ・パソコンの電源を就寝2時間前に切ろう

f:id:kensukesuzuki:20171017163916j:plain
1 2次のページ
リクナビNEXTジャーナルの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy