Billboard JAPAN×Cipによるハッカソン、MRやインタラクティブな新演出など1/30最終審査に向けて大詰め
Billboard JAPANとCip協議会が開催するハッカソン【Live Hackasong】の中間発表 が、12月10日に慶應義塾大学にて行われた。
本ハッカソンは、「エンタテインメント体験の拡張」をテーマにしたロングランハッカソン。NTT西日本、ネストビジュアル、レコチョク、ワン・トゥー・テンが提供した技術を使い、計7チームが2018年1月30日の最終審査に向けて開発を行った。中間発表では、自分の席だけではなく好きな位置でライブや音の振動を体感できるアプリや、HoloLensを使ったライブの進出など様々なアイディアが発表された。
本ハッカソンの最終審査は、2018年1月30日にビルボードライブ東京で開催。中村伊知哉氏(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授)、玉井健二氏(agehasprings代表)、案納俊昭氏(スペースシャワーネットワーク取締役)、佐藤一毅氏(国際オタクイベント協会代表)、ジェイ・コウガミ氏(デジタル音楽ジャーナリスト)と、一般観覧席約150名の審査によって最優秀賞が決定される。
◎開催情報【Live Hackasong】最終発表
2018年1月30日
ビルボードライブ東京
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