オアシスの訛った英語に乃木坂46・齋藤飛鳥も興味津々

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オアシスの訛った英語に乃木坂46・齋藤飛鳥も興味津々
J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が英語初心者である乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。12月9日(土)のオンエアでは、リスナーからの質問に答えました。

■「縁起が悪いから言わないで!」を英語で。
「浪人生なのですが、受験シーズンが近づいて縁起の悪い言葉に敏感になってきました。そこで『縁起が悪いから言わないで!』と、英語で何というのか教えてください」という質問。これにはシンプルな表現があるそうで「Don’t jinx me」というもの。「悪いオーラをこちらに向けないで」という王道の言葉なのだとか。

■英会話のときの相槌の打ち方は?
続いては「通学のときに、外国人2人組に英語で話しかけられます。辛うじて聞き取れますが、聞いているとき、地蔵のように固まってしまって失礼なのではと思いました。そこで英会話中に使える相槌を教えて」というリクエスト。

会話の合間に「oh」、真剣に聞いているときは「oh really?」、一番使う「I see」などがあるそうです。「ちゃんとあなたの言ってることを理解してますよ」と伝わる言葉ですので、ぜひ使ってみてください。

■レジのバイトで使える英語。
さらに「レジのバイトをしているとき、外国人のお客さんに、金額が足りなくて『あと○円頂けますか?』と聞くのが難しいかったので教えてください」というリクエスト。これには、例として3円足りなかった場合、「You’re short by 3 yen.」(あと3円頂けますか?)とハリーが伝授。もし、多く貰ってしまった場合は「You’re over by 3 yen.」というフレーズが使えるそうです。

さらに、オアシスが好きというリスナーから「オアシスの曲は英語の訛りが強いと言われたけど本当?」という少し変わった質問が届きました。ハリー曰く「ギャラガー兄弟の日常会話はマンチェスター訛り。イギリスは、北に行けば行くほど訛りが強くなるんだけど、歌はそうでもない。ただ、よく聴いてみると”こんな発音だっけ?”って言葉がある」とのこと。

人気曲「Whatever」の歌詞にある「Before we get on the bus. And cause no fuss.」の「bus」と「fuss」の部分がさりげなく訛っていてるそうで、こうして地元をアピールすることがあると、ハリーが解説。オンエアでは実際にこの曲を聴いてみました。

その他にも、地域によって違う言い回しの言葉があるという話に、齋藤も「へぇ、面白い」と興味深く聞いていました。

さて、次回12月16日(土)の「HARRY’S ENGLISH CLASS」では、これまでの「スター・ウォーズ」の名場面から気になる英会話をお届けしますよ。お楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時−8時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

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