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街中に変なビラがあったら教えてください

街中に変なビラがあったら教えてください

今回お話をうかがったのは、ケイダッシュステージ所属のお笑いコンビ「トリグミ」の比嘉さん。ライブのために都内のあちこちに出かけている彼の密かな趣味とは!?

「僕は普段、お笑いのライブに出ているんですけど、だいたい開演の2~3時間前に会場に入らないといけないんです。でも、最低限の準備が終われば、あとは本番まで時間が空くんです。そういうときには会場近辺をぶらぶら散歩してヒマをつぶしているんです。その散歩のときに新しい趣味を見つけたんです。それは、街角に貼られているビラを探すことです。それも、何かのイベントのお知らせとかじゃなくて、個人が手書きで書いているビラです。例えば、杉並区では『落書き禁止。警察に通報する』という感じなんですけど、これが渋谷区だと『落書きはやめてください。防犯カメラで見ています』みたいに口調が変わっていて、そこに住んでいる人の雰囲気まで分かるのが面白いんです。

 

あるとき、大久保で『ナンを捨てるな』っていう殴り書きのビラを見つけたんです。それから1週間ぐらいにそこを訪れたら、今度は『インド人、ナンを捨てないでください』に変わっていました。気になってしばらく経ってから見てみたら、『インド人、廃棄のナンを捨てるな!』と口調が厳しくなっていたんです。それから、久しぶりに行ってみたら、たった1枚を除いてすべての貼り紙がなくなっていました。そして、その1枚には、殴り書きではなくタイプした文字で『他人の壁に勝手に掲示物を貼らないでください』って書いてあったんです。『じゃあ、あれは誰が貼っていたんだ!?』って、怖いというか、今でも謎なんです。

 

今までに僕が見たビラの中でいちばんヤバかったのは、阿佐ヶ谷で見つけた『ここに人糞を捨てないでください』というビラですね。しかも、防犯カメラで捨てた人も特定されていたみたいで、写真が横に載っているんですけど、『30〜50代の女性』って書いてあって、2倍驚きました。ちなみに、ほかの場所でも『人糞ビラ』を見かけたことはあるので、日本って、思っているよりもヤバい人が多い国なのかもしれないですね」

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オモプラッタ

記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

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