ディズニーファン・菅原小春が語るアニメの魅力

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ディズニーファン・菅原小春が語るアニメの魅力
J-WAVEで放送中の番組「TDK SUGAR WATER」(ナビゲーター:菅原小春)。12月8日(金)のオンエアでは、菅原が出演しているMONDO GROSSO「春はトワに目覚める」のミュージックビデオ撮影秘話を語りました。撮影を通して、菅原は「生きてるんだな」と思う瞬間に出会えたそうです。

「まだ星が出ている時に目覚めて、そこから富士に向かって、20時間ほどかけて撮影して、再び深夜3時くらいに星を眺めて家に着きました」と菅原。撮影開始から18時間を過ぎた頃から、体力、気力、感覚がなくなってきたそうです。最後のシーンを撮影していた時には、寒い、暑い、という感覚が全てなくなり、“無”になっていたとか。

「25歳にして、良い時間を過ごせました。自分の表現が突き詰められるんだな…ということを学びました」と、撮影時を振り返りました。

さらに、以前の放送で、菅原が京都で素敵な楽器屋の店主に出会い、タンバリンと指ピアノに惚れ込んだという話があり、そのことに関連したメールを紹介しました。

メールの内容は「最近、小春さんがタンバリンを手にしていると聞いて、『ノートルダムの鐘』のエスメラルダみたいだと思いました。エスメラルダも小春さんも大好きなので、想像しただけでワクワクします」というもの。

菅原は大のディズニーファンで、エスメラルダも大好きだそうです。「ディズニーの作品の良いところはハッピーなところ。でも、宗教や神話などの深いところやエグいところも描いている。あと、女性が強いところも良い」と語りました。

この先、菅原に子どもができたら、菅原の大好きなディズニーアニメとスタジオジブリ作品と「クレヨンしんちゃん」を見せたいとのことでした。

そのほか、菅原の近況として、ラグビーの試合を観戦した時のことを語りました。ラグビーの試合といってもプロの試合という訳ではなく、大学生の集団、40代くらいの集団、シニアの集団に分かれたものだそうで、その様子を見ていて気付いたことがあったそう。

「大学生は体力でぶつかっていく感じ。シニアは体をぶつけていくというより、心でラグビーをしてるという感じで格好良い。40代くらいの人たちは文句が多いの。体でぶつかる前に言葉で戦う(笑)」と語りました。なんだかちょっと見てみたいですね!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「TDK SUGAR WATER」
放送日時:毎週金曜 23時30分−24時
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/

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