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売れなかった秋元梢が事務所とケンカした理由は…

売れなかった秋元梢が事務所とケンカした理由は…
J-WAVEで放送中の番組「JOURNAL STANDARD FIND ONE STYLE」(ナビゲーター:Licaxxx)。12月8日(金)のオンエアでは、モデル・秋元梢さんをお迎えし、モデル活動を始めるきっかけについて伺いしました。

「きっかけは、原宿を歩いていて『サロンモデルしませんか?』と声をかけてもらったことからですね。当時はショートカットが流行ってた時代で、ロングヘアの私が珍しかったんだと思います。そこから雑誌の仕事をしたり、サロンモデルをやったり、いろんな仕事をもらっていくうちに『そろそろ事務所に入った方が楽なのかな』ってことで事務所に入りました」(秋元さん、以下同)

その頃の秋元さんは、今よりとっても奇抜なスタイルだったそうです。

「前髪パッツンでロングの髪型は印象が強いらしく、なかなか仕事が入ってこなかったんですよ。私の場合は『千代の富士の娘がデビューしました』って記者会見をやってしまったから、自分自身でもむなしくて…。『自分で勝負できないんだ』って葛藤があって。親に頼らない辛い道を選びました」

あえて辛い道を選んだ秋元さんですが、なかなか仕事はなく、大学を卒業して就職した同級生を見て「なんで私は毎日家にいるんだろう」と思うこともあったそうです。

「私の様子を見かねて、事務所の人が『もう少し前髪を伸ばして』とか『髪も切って、パーマかけて』って言われたときに、ちょっとムカついちゃって…。『じゃあ、そういう子を事務所で取ればいいじゃん。私の今の状態をいいって思ったんだから、売る努力をしてください』ってケンカ売っちゃって(笑)」

それでもなかなか仕事がなかった秋元さんですが、時代の流れが「かわいい」から「カッコいい女性」に移行していったタイミングで転機を迎えたそうです。

「今までお仕事をした人たちが、『そういえば梢ちゃんって面白い服装してたよね』とか『そのキャットラインって…』ってピックアップしてくれて、いつの間にか仕事に繋がっていたって感じですね」

その頃、秋元さんはグラフィックデザイナーの千原徹也さんとの出会いをきっかけに、初めてパリコレに訪れたそう。

「でも本来は、モデルがショーに出ないでパリコレに行く意味ってなくて、日本の雑誌編集長とかスタイリストとかブランドの人が、会場で私を見かけると『なんでいるの?』が第一声で、『ショーを見にきたんです』って言うと怪訝そうな顔をされていました。それが、1回、2回、3回と続けていくうちに、『次のショーも行くの?』とか『パリで会ったらご飯でも行く?』って感じになり、その人たちとの関係が密接になって、私を覚えてくれるのが早くなりました」

秋元さんは、「特にパリで何かできるわけじゃないけど、パリコレに通うことはいいことなのかな」と思っていたそう。そんなとき、ジバンシィのデザイナー、リカルド・ティッシさんの10周年を記念した『VOGUE JAPAN』が出ることになり、リカルドさんが「なんで“JAPAN”なのに梢がいないんだ!」と言ったことをきっかけに、パリにいた秋元さんが撮影に参加。パリコレでの出演へと繋がったそうです!

モデルとして第一線で活躍されている秋元さんのこれまでをたっぷり伺えた時間となりました。今後の活躍にも期待ですね。

次回、12月15日(金)の放送では、ゲストに俳優でタレントのユースケ・サンタマリアさんをお迎えします。こちらもどうぞお楽しみに。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「JOURNAL STANDARD FIND ONE STYLE」
放送日時:毎週金曜 23時−23時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/findstyle/

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