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警察には白バイだけでなく覆面バイクも存在する

警察には白バイだけでなく覆面バイクも存在する

警察業務の交通部門を担当するのが交通部。そして、交通部の花形部署であり、ここに配属されたいがために警察官になったという人もいるほど人気なのが「交通機動隊」と「高速道路交通警察隊(高速隊)」。そして、交通機動隊と高速隊に配属を希望する警察官のさらなる憧れといえば白バイ隊員です。

白バイは交通総務課にも配備される

パトカーや白バイを使って取り締まりを行う交通機動隊と高速隊の大きな違いは、交通機動隊が一般道を担当するのに対して、高速隊は高速道路や有料道路を担当することにあります。

ただし、交通機動隊が交通取り締りを専門とする一方、高速隊は事故処理やパーキングエリアなどで起こった事件捜査も任務。つまり、高速道路を含む有料道路で起きた事件は、すべて高速隊の担当となるのです。

交通機動隊と高速隊のさらなる憧れといえば白バイ。ただし、白バイが配備されているのは交通機動隊や高速隊だけではありません。白バイの訓練を担当する交通執行部や警備部機動隊の自動二輪部隊、そして交通総務課です。

警視庁交通総務課には女性だけで構成されている白バイ部隊が存在。その名も「クイーンスターズ」です。主な任務は安全教育指導で、柔軟できめ細やかな対応は好評を得ているといいます。

交通機動隊には白バイ以外の乗り物

また、警察の取り締り用バイクは白バイだけではありません。例えば、ひったくり犯罪全国ワーストワンの汚名を雪ぐために大阪府警が1997年に発足させたのが、ひったくり犯取り締り用の「スカイブルー隊」。使用されるバイクは青色の「青バイ」です。

夜間の暴走族対策で活用されるのが「黒バイ」で、覆面パトカーならぬ「覆面バイク」としての役割を果たします。警視庁、宮城県警、青森県警などで運用され、なかでも和歌山県警暴走族対策室の「黒豹」が有名です。

ちなみに、交通機動隊には白バイ以外の乗り物も配備。その乗り物とは「馬」。警視庁交通部第三方面交通機動隊に所属する騎馬隊には15頭の雄馬が在籍しています。交通安全教育や各種パレードの交通整理などのほか、外国大使の信任状捧呈式における馬車列警護を行っているのです。

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