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デンキウナギでツリーを点灯 アクア・トト岐阜に行ってみた

デンキウナギでツリーを点灯 アクア・トト岐阜に行ってみた

 世界的に人気を集める“黄色い色した某ネズミ”さんは10万vの電気を放出して相手を倒すらしいですが、デンキウナギは500~600vの電気を発すると言われています。

 今回、世界最大級を誇る岐阜県にある『世界淡水魚水族館 アクア・トト岐阜』で、デンキウナギの放電によりクリスマスツリーを光らせているというので見に行ってきました。一緒に水族館もがっつり見学してきましたので併せてご紹介したいと思います。

【さらに詳しい元の記事はこちら】

 東海北陸道・岐阜県各務ヶ原市の川島PAに隣接しているオアシスパーク『河川環境楽園』。高速からも一般道からもアクセス可能なこの『河川環境楽園』の中にある世界最大級の淡水魚専門の水族館『アクア・トト岐阜』は岐阜県内の川の生き物から世界中の淡水魚に至るまで幅広くスケールの大きな淡水に棲む仲間たちを展示紹介しています。

 今回、クリスマス企画として『デンキウナギでクリスマスツリー点灯?!』と題された特別展示があるとの事で名古屋から一般道で1時間、車を飛ばして行ってみました。

 館内を入ってすぐのところに特別展示されたデンキウナギと大きなクリスマスツリーが。デンキウナギは頭側からプラス極、しっぽ側からマイナス極の弱い電気を放出して獲物を探知、獲物の気配を感じるとその電気の出力が500~600vまで上がり獲物を感電させて捕食するという習性があるとの事です。この水槽には両端に電気を感知する電極が仕込まれており、デンキウナギがエサを食べると発した電気を感知してツリーの電球に送られて電球が光る、という仕組み。このデンキウナギの発電を見たい人も大勢訪れており、ツリーが光るお食事タイムには大勢の観光客が水槽の前に集まってその様子を見守っていました。



 普段はほとんど動かずじっとしているデンキウナギ。自然の状態においてのデンキウナギは週に2~3回の捕食しかしないそうですが、お食事タイムで係のお姉さんがエサのアジを水槽に入れると活発に動き回ってエサの場所を探っていました。デンキウナギが発する電気が音でも分かるようになっており、エサを探している時はボボボボボ……と低い音が連続して聞こえてきていました。

 そして、エサを捕食!パクっといった瞬間、ツリーの電球も光りました!音も一瞬ゴッ!って大きく鳴りました。おおっ!一瞬!!
デンキウナギはエサになる生き物が捕食できるよう動きを止める為に瞬間的に電気を発するので、エサの生き物が感電死するまでには至らない事も多いのだそうです。この為ツリーのイルミネーションがずっと光り続けるという訳ではないのですが、食べた瞬間にピカッと光る様子は思わず「おおっ」と声が出てしまうほど。

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