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猫写真家・沖昌之に聞く、猫を上手に撮るコツは?

猫写真家・沖昌之に聞く、猫を上手に撮るコツは?
J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。12月5日(火)のオンエアでは猫写真家・沖昌之さんをゲストにお迎えしました。

沖さんは5年前に初の写真集『ぶさにゃん』を出版。そして今年9月に出された、写真集『必死すぎるネコ』も話題になりました。こちらは帯を糸井重里さんが書かれています。

もともと猫好きだったという沖さん。そもそもはInstagramやブログなどで猫の写真をアップしていたのが始まりだそうです。

「猫の写真を上げていたら、世界中の人たちからびっくりするくらい褒められてしまって。それを真に受けて、毎日2、3枚の猫の写真を上げたら、世界のどこかで2、3人喜んでくれるって最高だなと思って」と語っていましたが、現在、沖さんのInstagramには8万人のフォロワーがいらっしゃるそうです!

クリス:絶妙なショットの数々はどのように撮っているんですか?
:モデルは猫ということでもう最高なんで、あとは何をしてくれるか、ひたすら待ちます。(猫が)寝てるときは寝ていていただきたいんで、ほかのモデル猫を探します。もし目が覚めてあくびが始まるとか、伸びをするとかあれば、そこから撮り始めます。

ちなみに『必死すぎるネコ』で沖さん渾身の1枚をお聞きすると、「猫ザイル」との答えが。猫が5匹くらい塀の上に並んでいる写真です。こんなお話をしてくださいました。

「家の裏に必ず1匹くらい猫がいるんですが、その日はカメラを買い替えたばかりだったんで、その1匹で練習してたら、突然、5匹くらい屋根からどんどん降りてきて、L字の塀の上をつたって僕のほうにやってきたんです。僕はびっくりして、それまでマニュアルモードで撮ってたんですが、プログラムにしたいなと、でもプログラムの仕方がわからなくてテンパってたら、僕がテンパってるのに猫たちが気づいちゃって、前の2匹が止まっちゃったんです。そしたらすぐ後ろについていた残りの3匹が『何止まってんねん』ってすごい形相してるんですけど(笑)、前の2匹が『ちょっと待ってよ、前になんか変なのがゴソゴソしてるよ』っていう写真が撮れたんです(笑)」(沖さん)

後半は、沖さんに猫の撮り方のコツをお聞きしました。まずは、毎日カメラを持ち歩くこと。それから、週3、4日、猫たちに会いに行くこと。とりあえず顔をあわせて挨拶して、ちょっと撫でて…というところから猫たちとの信頼が生まれるのだそうです。

クリス:沖さんにとって、猫はどんな存在ですか? 相棒ですか?
:上司ですね(笑)。
クリス:(笑)。
:この場に今いられるのも猫を撮ってるから。そうじゃなければ、今もラジオを聞いてる側でした。猫に出会ってから、「私たちもこんな姿見せてるんだから、沖もやるよね」みたいな、ラジオ出演依頼のメールがきたら「もちろん出るよね」みたいな…妙に、猫上司に言われてる感じです。
クリス:(笑)。
:いつも一押してくれる、チャンスをくれる存在ですね。

来年2月には新刊が出る予定だそう! 気になった方は沖さんのSNSなどチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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