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映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、キャストがハン・ソロの死と新たな女性キャラクターについて語る

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映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の全世界同時公開の日程が近づき、『スター・ウォーズ』関連の別プロジェクトの製作も進む中、米ウォルト・ディズニーは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の宣伝のための秘密の記者会見をロサンゼルスで開催した。ディズニーが行うすべてのイベントと同様に記者会見は一大イベントであり、招待された記者たちは同作に出演するマーク・ハミル、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アダム・ドライヴァー、ドーナル・グリーソン、グウェンドリン・クリスティー、ローラ・ダーン、アンディ・サーキス、新人のケリー・マリー・トラン、ライアン・ジョンソン監督に迎え入れられた。

パネル・ディスカッションは、イウォークが戻って来るかどうか(「どの薬を飲むかによる」とジョンソン監督はコメントした)、ハン・ソロの死がスターウォーズのユニバースにどのように影響するかなど、オーディエンスからの質問に答える形となった。

ボイエガとアイザックは、争いが非常に速いペースで進行しており、登場するキャラクターたちは時間をかけて悲しむことができないと強調した。

ボイエガは、「正直に言うと、私たちは進み続けるだけだと思います。プレッシャーがあり、時間もありません。この作品は私にとって唯一無二のものです。この映画を見ることは、戦争を解説することのようでした」と語り、「スター・ウォーズの映画はまだありませんが、『最後のジェダイ』のように戦争を探索しています。これはとても入り組んだ問題です。善悪の分類がすべて混在しています。ハン(・ソロ)の点でいうと、もし誰かがフィンやレイのことを落ち着かせられたら感傷的な気分になるだろうと確信しています。レイは訓練をやめ、やることがたくさんあります。私は背中を負傷し、やるべきことがあります。現時点ではハンについて考える余裕はありません」と、続けた。

リドリーは、人生の大部分をひとりで過ごし、象徴的な宇宙の密輸業者であるハン・ソロとの友情と親密感を築き始めたばかりのレイというキャラクターにとって、死は非常に象徴的なものだと語った。

キャストは、スター・ウォーズのユニバースにおける女性の存在が増えたことにも言及した。ダーンは、ネガティブな女性のステレオタイプを破り、強く女性的で心を打つキャラクターを作ることにジョンソンが献身しているのを目の当たりにしたと語った。サーキスは、彼の演じる悪の最高指導者スノークとして、スターウォーズのユニバースに強い女性が増えていくことは彼の邪悪な計画に対する脅威であり、それが続くことは許されないと語った。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』には、プリンセスでありレジスタンスの将軍レイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャーの不幸な死も記されている。女性キャストたちは、レイアとフィッシャーが、勇気、知性、強い同一性意識を実証することで、どのように彼女たちにインスピレーションを与えたかについて語った。

クリスティーは、「若い頃、まるで取りつかれたかのようにテレビや映画を見ていたけど、私の人格形成気を通して(レイアは)、本当にずっと一緒にいました」「レイアは人々が何を考えているか気にせず、何をすべきか言われる準備をしていません。それは、女性が何をすべきか、そこにインスピレーションがあるかという均質化された見方を持てなかった私にとって、本当に助けになりました」と、語った。

イベントでは、デモンストレーションや新しい鳥類クリーチャーのポーグ、テクノロジーとエンジニアリングをもとにした玩具やアパレル商品のようなスター・ウォーズの新商品も初披露された。スター・ウォーズは、VRコンテンツを倍増しており、参加者にダース・モールと戦うことのできる新たな『スターウォーズ・ジェダイ・チャレンジ』VRセットのデモも披露した。

参加者には、プレトリアン・ガードの甲冑を含む映画に登場する衣装の一部や、現在建設中のテーマパーク『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』のコンセプト・アート、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の舞台裏写真、BB-8と触れ合う機会が提供された。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、12月15日に全世界同時公開する。

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