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ワンオペ育児で壊れかけていた私。その時、大きな支えになった支援センター

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わが家は長男が1歳3ヶ月の頃に引っ越しをしました。それまで実家暮らしだったのが、夫の職場近くへ引っ越したのです。

私と長男にとっては初めての土地で、友達も、親戚も、知り合いは誰もいません。土地勘も無かったので近所のスーパーと主要駅くらいしか行けず、家にこもりがちな毎日でした。

夫の仕事は激務で、朝早く出勤して夜中に帰宅、出張も多く家にいる時間はほとんどありません。ワンオペで家事と育児をして家にこもりがちな毎日…ストレスが溜まるとかそんな局面は通り過ぎていて、何もする気が起きなかったり自分の存在価値がわからなくなったり、呼吸をするだけで精一杯くらいの状況に陥っていました。

そんな時、市内にある支援センターから転入者家庭訪問の電話がかかってきました。

「お母さんの体調はどうですか?」

「小さな子供を連れて引っ越ししてくるのは大変だったでしょう」

支援センターのスタッフさんから優しい言葉がけをしてもらい、大人と会話をするのが久しぶりだった私は一気にいろいろなことを話しました。家から近いから一度遊びにおいでよと職員の方に勧められ、雪が降る中1歳5ヶ月の子どもを抱っこして初めて支援センターへ行ったのです。 関連記事:赤ちゃんはかわいい、でも正直飽きる…! 密室育児の日々から視野を広げてくれたあの施設

支援センターは、基本的には親子で一緒に遊んだり相談をする場所なのですが、時には保育士さんが一緒に遊んでくれたり声をかけてくれたりします。

久しぶりに家から出て、人と関わりを持つことができて、とても嬉しかったのを覚えています。その後は週3日くらい、お昼のお弁当を持って支援センターに通う日々でした。

支援センターに行ってみて、子どもが目一杯遊べるのでストレスが溜まりにくくなったり、私自身も一人じゃないんだと実感できて精神的に安定したり、助けられることが多かったように思います。

また、支援センターには私と同じように小さい子供を連れたお母さんやお父さんもたくさん来ていました。子供同士で仲良くなれるのはもちろん、周りのお母さんやお父さん達も似たような悩みを持っていることが多く、情報交換ができるのも嬉しいポイントでした。

子育てで孤立しそうになっていた時、私にとって大きな支えになった支援センター。これから第二子出産予定ですが、2人の子供を連れてまた行きたいなと思っています。 関連記事:寝るまで2時間抱っこは当たり前!孤独な”寝かしつけブルー”を救ってくれた支援センター

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著者:orihime

年齢:33歳

子どもの年齢:1歳11ヶ月、妊娠7ヶ月

妊娠7ヶ月の主婦です。ステップファミリーとしてしばらく過ごした後、不妊治療を経て第二子を授かることができました。大変なこともたくさんありますが、妊婦期間は今だけだと思って楽しみながら過ごすように心がけています。妊娠・出産・育児を経験してみて、子どもと一緒に私も成長させてもらっているような気がしています!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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