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アンリアレイジ、パリコレデビューで苦労したこと

アンリアレイジ、パリコレデビューで苦労したこと
J-WAVEで放送中の番組「GROWING REED」(ナビゲーター:岡田准一)。12月3日のオンエアでは、ファッションデザイナーの森永邦彦さんをゲストにお招きしました。

「色が変わる服」や「サイズが変わる服」など、常識を覆す洋服で世界中から注目を集めている森永さん。森永さんのブランド「ANREALAGE」は、“服は日常を変えられる”という哲学のもと、服を着る人・見る人に日常を変えるような衝撃を与える洋服を発信し続けています。

ファッションの世界だけではなく、音楽やテクノロジーも巻き込んで、洋服の可能性に挑戦し続けている森永さん。実は岡田と同世代ということで、岡田も話をできるのが楽しみだったそうです。

森永さんは2014年にパリコレでデビューしていますが、「若い日本人のデザイナーがくる」という目で見られるため、大変だったそう。「普通の勝負をしても、パリで拍手をもらったりパリの人を揺さぶったりするのは難しいと思っていて、それをなおかつ誰もが知っていることでやらないといけないと思って…」と感じた森永さん。1回目は“影”をテーマにしたそうです。

「影というのは誰でもわかる」ということと、「洋服には必ず影が落ちている」ことから着想し、「洋服で何かできないか」と考え、黒いのが当たり前の影を「白くしてみよう」というアイディアと、「影は一瞬で消えてしまうので、それを洋服に定着させよう」というアイディアが生まれたそう。

そうはいっても、なかなかうまくいかず…悪戦苦闘しながらも成功! しかし、それは日本でのこと。いざパリに行くと、日本とは太陽の光り方が微妙に違うため、照明を用いることになったそうです。さらに照明も、光が違ったり、角度が難しかったり…と苦労したのだとか。

人と人が重なってその瞬間に光が当たり、その人たちが離れてもお互いの影が洋服に残っているということを洋服のデザインとして発表したそうですが、ショーの途中で拍手が起こり「いろんなタイミングに救われたショーでした」と、森永さんは振り返っていました。

番組の中では他にも、森永さんがデザイナーを志して早稲田大学に進学した理由も明かされていました。

【番組情報】
番組名:「GROWING REED」
放送日時:毎週日曜 24時−25時
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/

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