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スマホの写真をその場でプリントできる『Printoss』 そのクオリティは?

気が付けば大量に溜まっているスマホの写真。思い出の写真をいつでも見返せるのはいいけれど、みんなで集まったとき、アルバムをつくるときなど、プリントアウトしたいシチュエーションもあるもの。とはいえ、わざわざお店でプリントするのは手間も時間もかかる。スマホと接続できるモバイルプリンターは1万円超と、それなりのお値段。

……そんな折、タカラトミーから発売される「Printoss(プリントス)」の情報を発見。価格も4,000円弱とお手頃。これならガンガンプリントできるのでは? という期待を込めて、早速使ってみた。


「Printoss」タカラトミー/実売価格 3,996円(税込)12月13日発売
カラーは、SAKURA/SORA/SUMIの3色

電池やインク、アプリも不要のPrintossの秘密とは?

Printossの特長は、まず電池やインクが不要なこと。プリンターなのに電力もインクもいらないのが不思議だったのだが、実はPrintossはプリンターではなく、アナログのインスタントカメラだったのだ。本体内部に単焦点レンズがあり、印刷したい写真を表示させたスマホの画面そのものを撮影し、それをインスタントフィルムに現像するという仕組み。インスタントフィルムはフィルム自体に現像に必要な薬剤がパックされているため、インクが不要なのだ。さらにフィルムは1枚ごとに手動で排出するため、電池を一切使わなくてもOKというわけ。


本体中央に単焦点のレンズがあり、上に置いたスマホの画面を撮影する仕組み

Printossの特長はそれだけではない。インスタントカメラはその場で撮った写真しか現像できないが、Printossはスマホの画面を撮影するので、スマホに入っている画像ならなんでもプリントできる。スマホで撮った過去の写真をさかのぼってプリントできるほか、カメラアプリで加工した写真もプリントできるというのが大きな利点だ。また、モバイルプリンターと違って、USBやWi-Fi、Bluetoothなどでスマホと接続する手間が一切必要ないのもうれしい。

本体はプリントするときだけ組み立てる設計。たたむとコンパクトなサイズに収まるので持ち歩きもしやすい。外出先でもPrintossとスマホ、チェキ用フィルムをそろえれば、いつでもプリントできるのだ。

1分で組み立て可能。開いてスマホを乗せるだけ

組み立てはとっても簡単。開いてスマホをフレームにセットするだけなので1分もかからない。

組み立てたらプリントしたいスマホの画面を表示し、Printossのフレームに合わせる。フレームには粘着テープがついているので、画面がずれる心配はない。

スマホごとフレームをPrintossの上面にセットしたら、本体にあるシャッターを押す。あとは横のツマミを回し、プリント用紙を手動で排出するだけ。

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