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【着物の着付け】胸が大きい方向け!スッキリ見える補正の仕方

趣通信スタッフの紅子です。

みなさまから趣通信にお寄せいただいた「補正についてのお悩み」についてご紹介をさせていただきます。事前に趣通信やSNSで補正のお悩みを募集したところ以下のようなコメントを沢山いただきました。

 

胸の大きい人がすっきりした胸元にする補正方法が知りたい

胸が大きいので和装ブラをしてもまったく潰れず…
潰してもデコルテはペタンコだったり。
胸の下にタオルを入れてなだらかにとは言いますが
そうすると余計に太って見えるので、どうしたものか悩みます。
胸の大きい人がすっきりした胸元にする方法が知りたいです

引用元:胸の補正をどうしたらいいの?胸の大きい・小さい場合など補正のお悩みを募集中!コメント欄より。

 

胸が大きいため補正をするが段差ができてしまう…

サイズが大きいので着物用の下着で潰すのですが、それでも段差ができるのが悩みです。
タオルを段差埋めに入れるとずどんとして見えるし苦しいし、入れないと着崩れるし…適した補正の方法が知りたいです。

引用元:Instagramコメント欄より。

 

そこで今回は、特にご要望の多かった胸の大きな方の補正の仕方について、着付師の吉澤暁子先生に教えていただきました。

 

着付け師・吉澤暁子さん

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着付け師・吉澤暁子

百貨店や着物イベントなどでの〈公開レッスン〉をはじめ、国内外を問わず広く『着物の着付け』を通して〈和の文化を伝える〉活動に従事。大阪校や東京校での教室の他、企業への出張レッスン、専門学校や百貨店・グランフロント大阪など大型商業施設での講演、webを使っての親子着付けレッスンやラジオ出演など多方面において広く活躍。

吉澤暁子きもの着付け教室

 

本コラムは毎週、月曜日のお昼12時半〜趣-omomuki-のFacebookページ・Instagramアカウントにて配信をしております#趣ライブの第22回「胸の大きい方の補正の仕方」を元に加筆作成したものです。

 

着付けで補正をするメリット

吉澤先生が考える補正のメリットは2つあります。

1.着崩れしにくくなる

2.着姿が美しくなる

人間の体は曲線的であるのに対して、着物は直線的に作られた衣服です。
そのため、何もしないで着てしまうとシワが入ったり凹凸が強調されたりしてしまいます。
それを解決するために行うのが補正、と考えてください。

 

着付けの補正に使うもの

補正に使うタオルは端までパイルがあり厚すぎないものがお勧めです。
家庭には端が薄くなっているタオルも多いですが、補正に使える部分が少なくなってしまうのでお勧めできません。

一方、ホテル仕様のものは厚すぎるために体に添いづらく、避けた方がいいでしょう。
また、腰紐や和装クリップなどは仮押さえに便利です。あとから外せばいいので積極的に使いましょう。

 

胸の大きい方向け!着付け補正の手順

それではさっそく、具体的な補正の仕方について見ていきます。

スクリーンショット 2017-12-03 11.05.18

(#趣ライブでは体の凹凸に対して、補正の仕方が分かりやすいようにトルソーで肌着をつけずに放送しました)

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