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杏も驚愕! 世界遺産は「不動産」だった?

杏も驚愕! 世界遺産は「不動産」だった?
J-WAVEで放送中の番組「BOOK BAR」(ナビゲーター:大倉眞一郎・杏)。毎週ナビゲーターの2人がオススメの本を持ち寄るこの番組。12月2日(土)のオンエアでは、杏が高城千昭さんの『「世界遺産」20年の旅』(河出書房新社)を紹介しました。

筆者の高城さんはTBSの人気長寿番組「世界遺産」のプロデューサーで、番組20周年を機にこの本を出版されたそうです。

:実はこの秋から「世界遺産」の8代目ナレーターを務めさせていただいているんです。
大倉:とっても格調ある番組ですよね。杏ちゃん、そのうち世界遺産に連れて行ってもらえるんじゃないの? その時はカバン持ちでもなんでもするのでついて行きますよ(笑)。

話が脱線しそうな雰囲気でしたが(笑)、いよいよ杏の紹介する1冊『「世界遺産」20年の旅』の話題へ。

:筆者の高城さんはよく、「世界遺産でおすすめは?」って聞かれるそうなんです。でもこの質問に対して、「単におすすめの場所なのか、行ける範囲の場所なのか、隠れた名所なのか…と、回答に困ってしまう」という話から始まるんです。
大倉:なるほど。
:今、世界遺産って1000ヵ所くらいあるですけど、この本は単に世界遺産のおすすめ本ではなく、「そもそも世界遺産って何なのか」「どうやって世界遺産と決めるのか」「世界遺産が決まった後、その場所をどう守っていくのか」など、世界遺産そのものの観点から執筆されてるんです。

その中でも、杏が驚いた内容を紹介しました。

:世界遺産は不動産って概念らしいんですよ。
大倉:不動産なの?
:例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は壁画で動かないので世界遺産に登録できるんですけど、「モナリザ」は、世界的傑作でも移動できるから世界遺産にはならないそうなんです。
大倉:そうなんだ!
:世界遺産は「場所に根付いて、ずっと動かないもの」っていうことが大前提なんだそうです。
大倉:いやあ、知らなかった!
:言われてみれば確かに…っていうことがこの本には沢山詰まっていました。

おすすめの場所を記した観光ガイド本ではなく、成り立ちや概念から世界遺産をひも解く1冊になっているようです。

番組後半では大倉が、東大卒の元アナウンサー、中沢彰吾さんによる1冊『東大卒貧困ワーカー』(新潮社)を紹介しました。

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【番組情報】
番組名:「BOOK BAR」
放送日時:毎週土曜 22時−22時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/bookbar/

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