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18世紀から現代までの作品、国内初の本格的な「デンマーク・デザイン」展、開催中

denmark-design-150thyear_001ナナ・ディツェル 椅子〈トリニダードチェア〉 1993年 フレデリシア・ファニチャー デンマーク・デザイン博物館

Photo:Seoul Arts Center

オールジャンルのデンマーク・デザインが集合

2017年11月23日(木)から12月27日(水)まで、東京・新宿の「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」にて「日本・デンマーク国交樹立150周年記念 デンマークデザイン」が開催されています。

2017年は日本とデンマークの国交が開始して150年のアニバーサリーイヤー。今年1年を通して様々な記念イベントや記念アイテムがリリースされています。

本展は、デンマークの近現代デザインを年代別に観覧できる企画展。1775年にスタートした王立磁器製作所が生んだ名作「ブルーフルーテッド」(現在はロイヤルコペンハーゲンが生産)から始まり、1920年代の黎明期における家具デザイン、デンマークデザイン黄金期の1950~70年代に生まれた数々の名作家具、そして70年代以降のポストモダン期における工業デザインや現代の最新デザインまでを一堂に集めます。

本格的にデンマーク・デザインを扱った展覧会は国内で初めてで、コペンハーゲンにあるデンマーク・デザイン博物館の全面的な協力を得て実現したそう。インテリアだけでなく、自転車や玩具など幅広いアイテムが揃うのも見どころとなっています。

Hans J Wegner(ハンス・J・ウェグナー)がデザインした椅子に実際に座り写真撮影ができるコーナーも登場。デザイン好き・家具好きの琴線に触れる展示会となりそうです。

デンマークデザインと言ってもその内容は実に幅広いもの。デンマークデザインのベースには何があるのか? これからデンマークデザインが目指す方向とは? 新たな発見が必ずあるはずです。

denmark-design-150thyear_002 コンポート、皿、バターパット〈ブルーフルーテッド〉 ロイヤル コペンハーゲン 塩川コレクション denmark-design-150thyear_003 アーノル・クローウ 鉢〈マーガレットサーヴィス〉 ロイヤル コペンハーゲン 塩川コレクション denmark-design-150thyear_004 左:コーオ・クリント ペンダント・ランプ〈レ・クリント 101C〉 1944年 レ・クリント Photo:LE KLINT

右:コーオ・クリント 椅子 KK37580〈レッドチェア〉 1927年 ルド・ラスムッセン工房 デンマーク・デザイン博物館 Photo:Designmuseum Danmark/Pernille Klemp

denmark-design-150thyear_005 左:ポウル・ヘニングスン ペンダント・ランプ〈PH アーティチョーク〉1957年 ルイスポールセン
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