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パラスポーツを応援することで理解を深める取り組み

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パラスポーツを応援することで理解を深める取り組み
J-WAVEで放送中の番組「SUNRISE FUNRISE」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「SWITCH FOR 2021」。11月26日(日)のオンエアでは、「パラスポーツをみんなで応援しよう仲間を増やそう」と呼びかけているプロジェクト「TEAM BEYOND」に注目。東京都オリンピック・パラリンピック準備局の安達紀子さんにお話を伺いました。

「TEAM BEYOND」は、メンバーとして登録した人向けにパラスポーツの大会観戦企画への招待や、直近の大会を案内するメールマガジンなどを通して盛り上げていこうというプロジェクト。

2020年の東京パラリンピックでは、水泳、卓球、柔道のほか、パラスポーツならではの競技、ボッチャ、ゴールボール、シッティングバレーボールなど、22の競技が行われます。先月から今月にかけて、「TEAM BEYOND」が中心となったイベント「BEYOND FES 渋谷」が開催され、レイチェルもこのイベントにMCとして参加しました。その内容は、パラスポーツを応援したくなる音楽、映像作品を募集した「BEYOND AWARD2017」というもの。安達さんは「できるだけ多くの人にパラスポーツに触れて頂くきっかけとして、音楽や映像を公募しました」と開催理由を話してくれました。

その音楽部門でグランプリを受賞したのは、シンガーソングライター・如月愛里さんの「うわむきごころ」という曲でした。

如月さんは「私の両親は視覚障害者なので、私にとっては当たり前のこととして過ごして来たのですが、両親が視覚障害だと聞いた人の反応は『大変だね』とか、『可哀想』と捉えられることが多くて…。親は大変だったでしょうけど、私は幸せに育っているし、何でそんな風にいわれるのかな?と思う気持ちがあって。それから、障害というものをみなさんに知ってもらえたら、『可哀想』ではなくて『ああそうなんだ。だったら何ができるかな』という風に、気持ちを変えて行ける。そんな世の中になればいいなという部分を『パラスポーツを応援したくなる曲』で第一歩、思いを形にしてみようと思って応募しました」と応募動機を話してくれました。

さらに「パラリンピックが終わった東京、2021年以降はどんな未来であって欲しいですか?」という質問にお二人は、こう答えてくれました。

「パラスポーツが広まっていったら、障害を持っている方が当たり前にいるんだと認識されると思うので…日常の一部から少しずつ視点を変えられたら、新しいものが見えてくるんじゃないでしょうか」(如月さん)

「パラスポーツ、あるいはパラアスリートのファンになって応援するということは、障害そのものを深く理解することに繋がると思います。障害というのはひとつの特徴でしかなくて、壁ではないと、気持ちを切り替えるポイントだと思います」(安達さん)

パラスポーツや「TEAM BEYOND」の活動を通して繋がる誰もが活躍できる未来は、私たち一人ひとりのものの見方を変えることから始まります。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SUNRISE FUNRISE」
放送日時:毎週日曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sunrise/

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