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理想の交通手段!?タクシー、バス、カーシェアリングをミックスした自動走行ユニット「mobuno」がユニーク

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自動走行の車なんて、もはや当たり前。アーリーアダプターの読者なら、驚きもしないだろう。しかし、こういう現実的なプランは、また別物。ドイツの建築・メディアデザインスタジオxoioが提案するカーシステム「mobuno」は、非常にユニークで興味深いものだ。

・現代輸送手段の長所をいいとこどり

「mobuno」は、現代の輸送手段の長所をいいとこどりした、次世代型のカーシステム。タクシーの柔軟性とバスの規則性、カーシェアリングのフレキシビリティを持ち合わせている。利用車両はもちろん、自動走行車。スマートフォンから乗車リクエストを送信すると、指定された場所に車が到着。収容人数は、1台につき最大4人。車体はモジュール式で、人数に合わせて接続可能だ。同じ目的地に行く人が大勢いる場合は、複数の車をつなげて走行する。

多くのドライバーを悩ませる駐車も、「mobuno」は楽々こなす。自立駆動システムによって、最もコンパクトな配置でパーキング。別のユニットがパーキングに出入りすると、その都度、スペースを最小限に抑えるよう、自動でシフトする。

・日本での実現はいかに!?

給油や清掃、メンテナンスが必要なときは、手持ちのデバイスにその旨通知される。サービスポイントを模索する必要もない。「mobuno」自身が、その場所から最も近い場所を探すからだ。ユーザーが行きたい場所や新しい施設に関しても、どんどん学習する。搭載されたAIが経験を積み重ね、新しい用件にも簡単に適応するようになる。

効率的なことこの上ない「mobuno」だが、現段階では都市型モビリティのコンセプトに過ぎない。実現すれば、輸送手段にまつわる多くの問題を解決するだろう。ただし、交通規制に厳しい日本での導入は、かなり難しそうだ。

mobuno

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