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現地渡航者が教える、ペルーで気をつけたいドロボーの手口【ペルー治安情報】

ペルーで気を付けたいドロボーの手口【ペルー治安情報】
空中都市マチュピチュをはじめ、ナスカの地上絵やインカ帝国の首都クスコ、プレインカ時代のチャンチャン遺跡など、数多くの世界遺産を抱えるペルー。死ぬまでに一度は目にしたいと思っている方も少なくないのでは。そんなペルーを安全に旅する方法を紹介します。

セントロ・メルカード・バスターミナル・・・ スリや置き引きに注意

ペルーで気を付けたいドロボーの手口【ペルー治安情報】
ペルーに限らず、コロンビアやエクアドル、メキシコなどの中南米で気を付けたいのが、スリやひったくり、置き引きなど。自分の荷物から目を離さないのが大原則。とくに首都のリマやマチュピチュへの起点となるクスコなどの大都市では、事件発生率も高いので注意が必要です。

相手はプロの犯罪者! 言葉巧みに気を引いて注意をそらし、グループで連携してあっという間に貴重品などを奪うマジックのような手口や、たどたどしい日本語で「二ホン、イッタコトアリマス」「カラテ」などと、アミーゴ感を出して近づきスキをついて犯行におよぶなど、その手口も多彩。

ペルーで気を付けたいドロボーの手口【ペルー治安情報】
(C)Shutterstock.com

人が多く集まるセントロ(ダウンタウン)やバスターミナル、空港、メルカード(市場)はとくに注意が必要です。夜間のひとり歩きや興味本位でのスラム街への立ち入りは厳禁。人の少ない路地裏なども避けたほうが無難です。ペルー国内の足となる長距離バスなどで移動する場合は、目的地に暗くなる前までに到着して、明るいうちに街の全体像をつかんで、気分的な余裕をもって宿探し・街歩きすることをおすすめします。

ペルーで気を付けたいドロボーの手口【ペルー治安情報】

ペルーにいる旅行者専門の観光ポリス

ペルーで気を付けたいドロボーの手口【ペルー治安情報】
ペルーにはこうした旅行者が巻き込まれやすい犯罪に目を光らせている、観光客専門の観光ポリスなる警察官がいます。旅行者が多く訪れる主要都市に配されていて、スペイン語のほか英語やフランス語、ごく僅かですが日本語が理解できる観光ポリスも。トラブルにあったときはもちろんのこと、観光インフォメーションにも対応しているので、積極的に利用しましょう。

道を尋ねられて現れるニセ警官にご用心

ペルーで気を付けたいドロボーの手口【ペルー治安情報】
街を歩いていると、突然、声をかけられることがあります「コンペルミッソ、〇△博物館はどこ?」などと。旅の開放感や多少わかるスペイン語も手伝って、親切心から応じてしまうことも多いですが、ちょっと待った! ペルーを旅している日本人(アジア人)に、道を尋ねるでしょうか。答えは“NO”。日本で外国人にわざわざ道を尋ねませんよね。

これは罠です。「ここをまっすぐ行って・・・」などと会話を始めると、いつしかもうひとり男が現れます。偽造したIDカードなどを見せ、私は警察官だと名乗り「偽札の検査をしている」などといってきます。「あなたのお札も調べてあげる」となって、お札を渡してしまったら最後。警察署に行って調べてくるといったのち、待てど暮らせど戻ってきません。

ペルーで気を付けたいドロボーの手口【ペルー治安情報】
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