体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

冬はすぐそこ……ということで「小粋な実力派ヨンク」を探してる人は現行フィアット パンダ4×4で決まりでしょう!

▲スキーやスノボに行く人もそうでない人も、冬場は四輪駆動の車があると何かと安心。で、もしもこれからヨンクを探すなら、そして「どうせなら洒落てるやつがいい」と思うなら、コレをオススメします!

▲スキーやスノボに行く人もそうでない人も、冬場は四輪駆動の車があると何かと安心。で、もしもこれからヨンクを探すなら、そして「どうせなら洒落てるやつがいい」と思うなら、コレをオススメします!

この時期、現行フィアット パンダ4×4が気になって仕方ない

「そろそろ冬」というタイミングがやってくるたびに、一部輸入中古車ファンの心をざわつかせるヨンク(四輪駆動車)があります。

その車の名は現行フィアット パンダ4×4。

小粋でカジュアルなイタリアン・コンパクトである現行フィアット パンダをベースに作られたヨンクです。なぜこの時期になると一部輸入中古車ファンがざわつくのかと言いますと、理由は大きく分けて2つあります。

ひとつは、単純に言って「すごくいい車だから」です。

「いい車」というのも漠然としてますが、ド定番ではなくやや個性的なモノを好むタチで、ちょっと小粋な輸入コンパクトカーが好き。

なおかつ冬を前に「ヨンクが1台あると便利なんだよね~」と考えている人ならば、きっと現行フィアット パンダ4×4のことをしみじみ「いい車だなぁ……」と思うことでしょう。

デザインは見てのとおり秀逸、というか非常に小粋。

普通のFF現行パンダも輸入コンパクト好きには刺さるデザインだと思います。が、ヨンクらしく車高を65mm上げ、専用デザインとなる前後バンパーの下にアンダーガードを備え、そして「タスカングリーン」などの特別色を身にまとっているパンダ4×4はさらにステキです(と、思われます)。

そして内装デザインも「さすがのイタリア物」といった感じでしょうか、ある種の人にはかなり刺さるはずです。

▲フィアット パンダには常に4WDモデルが用意されてきましたが、そのなかでもこれは現行の第3世代。エンジンは0.9L 2気筒の「ツインエア」で、トランスミッションは6MT。日本市場への初登場は14年9月でした

▲フィアット パンダには常に4WDモデルが用意されてきましたが、そのなかでもこれは現行の第3世代。エンジンは0.9L 2気筒の「ツインエア」で、トランスミッションは6MT。日本市場への初登場は14年9月でした

▲専用カラーで彩られた何とも小粋なインテリア。写真は本国の左ハンドルですが、日本仕様は全車右ハンドルです

▲専用カラーで彩られた何とも小粋なインテリア。写真は本国の左ハンドルですが、日本仕様は全車右ハンドルです

ファニーな見た目からイメージする以上のオフロード性能

かわいい顔して実は走りも秀逸です。0.9L 2気筒の「ツインエアエンジン」は最高のビート感ですし、舗装路での乗り心地はきわめて快適。

背が高いのでカーブでは若干ロール(車体の傾き)が強めかな? とも感じますが、非常によく粘りますので不安感はいっさいありません。「粘り腰の小兵力士」といった感じでしょうか? わかりませんが。

また、同じくかわいい顔してオフロードや雪道でもなかなかの実力を発揮します。

4WDシステムは油圧式多板クラッチで前後をつないだトルクオンデマンド式というやつ。

詳しいメカニズム解説は完全に割愛しますが、路面状況に応じて必要なところへ必要な分だけ、的確に駆動力が分配されます。

そりゃクロカンみたいな本格四駆ではなく「生活四駆」と呼ばれるタイプの車ですから、超豪雪地帯やゴビ砂漠みたいなところではもしかしたら微妙なのかもしれません。

でも、筆者がそれなりの雪道(具体的には長野県の白馬村)で試乗した際には「ぜんぜん十分というか、十分以上じゃないか!」と思ったものです。

4WDシステムの優秀さもあるのでしょうが、車としてのバランスが良く、そしてそもそも最近の車としてはかなり軽量なので(車両重量1130kg)、雪道に強いんでしょうね。

1 2次のページ
日刊カーセンサーの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。