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ニャンとも幸せプロジェクト 中間報告

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寒い季節になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

平成29年、6月5日にスタートいたしました盛岡市保健所との協働事業、
「ニャンとも幸せプロジェクト」。

この事業は、動物愛護センターがなく保護動物を適切に保管できない、という盛岡市保健所が抱える問題を、自宅で一時預かりでしてくれるボランティアさんの協力を得ることで解消しようという試みです。ボランティアさんの自宅でケアしていただくことで、保護動物の健康状態も良くなり、譲渡が進む、という側面もあります。

今回は、6月5日から9月30日までの上半期の活動報告をいたします。

この期間にプロジェクトの対象となり、ニャンとも幸せプロジェクト登録ボランティアさん(通称:ニャンともさん)のご自宅でお世話になった猫は11頭でした。

そのうち、もりねこに来た猫は4頭。

ニャンともさんのお宅ではとってもやんちゃ だったひもちゃくん。「ひも」ちゃんではなく 「ひもちゃ」くんです。現在はもりねこにて新しい家族のお迎えを 待っています。とっても人懐っこい性格ですので もりねこでも人気者です!

元気な朔、しずくのきょうだい。 乳飲み子の時に保護されて、ミルクボランティアさんの献身的なお世話で無事大きくなりました。目に少し濁りがありますが、理解あるご家族にきょうだい一緒にもらわれました。

でっかいイケメンにゃんこ、「たる」くん。体は大きいのですが、穏やかなねこちゃんです。

もりねこで新しい家族を待っています。

個人の方へ譲渡された猫は3頭、

仮名アンちゃん。 ニャンともさんのお宅に預けられた時は800グラムほどの大きさでした。 ニャンともさんのお宅から、無事個人の方へ譲渡されました。

事業対象となる猫たちには、生後間もない乳飲み子も多く、ニャンともさんの献身的なお世話にもかかわらず亡くなってしまう子もいます。上半期には4頭の乳飲み子たちが虹の橋を渡りました。
悲しみに浸る暇もなく、ミルクボランティアをして下さるニャンともさんのもとには次の乳飲み子たちがやって来ます。

24時間気の抜けない乳飲み子たちのお世話をボランティアで行って下さるミルクボランティアさんの存在があればこそ、乳飲み子たちの命をつなぐことができるのです。

ニャンとも幸せプロジェクトには、たくさんのみなさまからの寄付も寄せられています。
上半期の収支は下記の通りです。

【収支報告】~9月末日

収入  149,000円 (すべて寄付)

支出  医療費110,025 円
消耗品 93,040円
振込手数料 3,504円

残高  ▲57,569円

※    当事業は盛岡市より市民協働事業として48万円の予算を助成していただきますが、助成金の入金が10月でしたので、それ以前の収入はすべてみなさまからのご寄付でした。
※    9月末時点でのマイナスは、もりねこが立て替えて支払いをいたしました。

上半期の事業対象猫は11頭でしたが、11月に入り盛岡市保健所は複数の多頭崩壊案件に取り組んでいます。一応は「飼い猫」であるものの、避妊手術もしておらずお世話も十分行き届いているとは言えない状況のようです。

こちらの猫たちも、ニャンとも幸せプロジェクトの対象として避妊手術や必要な医療措置を施し、幸せな飼い猫になってもらわなくてはなりません。

盛岡には、白鳥とともに本格的な冬がやってきました。
厳しい冷え込みの夜は、お外の猫達はどうしているのでしょう。
寒さに凍える猫達を1匹でも減らすことができるよう、引き続きみなさまのご支援をお待ちしております。

【ニャンとも幸せプロジェクト 支援金受付】

銀行名 ゆうちょ銀行
口座名義人 もりおかニャンとも幸せプロジェクト 代表工藤幸枝
当座 02220-4-141741

*振込手数料はご本人のご負担になります。
*通常のもりねこの口座とは名義・記号番号とも違いますのでご注意ください。

【支援物資送付先】

〒020-0024
岩手県盛岡市菜園二丁目6-6 三栄ビル2F 猫カフェもりねこ内
もりおかニャンとも幸せプロジェクト事務局宛
*通信欄に必ず「ニャンとも幸せ」と明記してください。

<もりねこについて>
もりねこは、さまざまな事情で保護された猫たちを新しい家族のもとへ繋ぐための施設として2014年にオープンしました。「ねこも人もしあわせに」なれる社会を実現するため、猫の保護と譲渡活動の他、適正飼育の啓発、命の大切さを伝える教育活動などにも力を入れています。

著者:もりねこ

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