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ビックデータ解析を活用したスマートシティ化でマスターカードとダブリン市が提携

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マスターカードとダブリン市議会は、2017年11月、アイルランドの首都ダブリンにおけるスマートシティ推進プログラム「Smart Dublin(スマート・ダブリン)」の一環として、3年間にわたるイノベーションパートナーシップを結んだことを発表した。

・ビックデータ解析を活用し、スマートシティ化を推進

このパートナーシップにより、マスターカードは、ダブリン市議会の季刊誌「Dublin Economic Monitor(ダブリン経済モニター)」の一部として、直近の小売支出データに基づく独自のマクロ経済分析レポート「SpendingPulse」を四半期ごとに発行。

このレポートでは、現金および小切手による決済とマスターカードでの取引データとを集計したビックデータ解析により、小売支出や観光パターンの核となるポイントについても示されるという。

ダブリン市は、「SpendingPulse」を活用し、地域の経済動向や住民および観光客の消費パターンをより深く理解し、都市のスマート化や観光業の発展につなげたい考えだ。

・官民協業による次世代に向けた都市づくり

ダブリン市の人口は、2011年から2016年までの5年間で5.1%増加。

都市部に人口が集中する“都市化”に対応するべく、官民協業の新しいアイデアやかたちが求められている。

マスターカードとダブリン市議会とのパートナーシップは、ビックデータ解析によって民間企業が有するデータを効果的に活用し、次世代に向けた都市づくりにつなげようという先進的な官民協業の試みともいえるだろう。(文 松岡由希子)

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