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婚活でアピールする情報は「二人の今後を想像させる」ストーリー性を大切に by 斗比主閲子

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婚活でアピールする情報は「二人の今後を想像させる」ストーリー性を大切に by 斗比主閲子 f:id:zexyenmusubi_honnest:20171125040328j:plain

こんにちは、斗比主閲子です。

婚活をしていて、結婚紹介所や婚活サイトを利用すると、自分の生年月日や職業や趣味、結婚に期待することを記入する必要がうまれますよね。

こういう基礎的なプロフィールというのは、条件に合う者同士をカップリングするために使われるというのは、あえて説明するまでもないことでしょう。

プロフィールには他にも好きな食べ物や芸能人であったり、自由に書き込む欄があったりします。いわばアピール情報ですけど、いざ書けと言われると何を書いたらいいか少し悩みます。

冷やし中華が好きだからと素直に「冷やし中華が好きです」と書いても、冷やし中華好きしか釣れなさそうですし、「好きな芸能人は平井堅です」と書いても、なかなか平井堅さんみたいな人に出会うことはありません。

悩みようがない基礎的なプロフィールではなく、こういうアピール情報で何を書いたらいいか分からない人には、「二人の今後の関係が想像できる」情報を記載するのがお勧めです。

「映画が好きです」ではなく「一緒に映画の感想を話せると嬉しい」

例えば、趣味が映画であれば、趣味欄に「映画が好きです」と書くのではなく、「一緒に映画の感想を話せると嬉しい」と書くわけです。映画好きだからって、必ずしも映画の感想を共有したいわけじゃないでしょうけど、単に映画好きと書くよりは、こっちのほうがウケがいい。

プロフィール情報に「映画が好きです」と書いてあったら、出会った時に大抵「どんな映画が好きなの?」と質問されますよね。そのときに「ホラー映画が好きで―」と答えて、好きなジャンルが一致していたら「あ、僕も好き!あの作品見た??」みたいに盛り上がることはあります。

だから、映画は映画でも、単に映画全般が好きではなく、どんなジャンルが好きかを詳細に書いて、ターゲットを絞るというのは、あり。

では、「一緒に映画の感想を話せると嬉しい」と書くと何が起きるかというと、これを読んだ人は、あなたと映画を一緒に見て楽しく会話している状況が思い浮かぶんですよね。この人とだったら一緒に居てもいいかなと想像する機会になる。これが効きます。

共通体験があると親しみやすく感じる

誰かと仲良くなるには共通点があるといいのは、皆さん、ご存知のとおりです。

先ほどの例の通り、「○○というジャンルの映画好き同士」みたいな共通点があると、親近感が湧くし、話題も自然と合います。

人転がしの天才みたいな人は、「どこ出身ですか?」「横浜です」「え、横浜!私の母が横浜出身なんですよ~!」みたいな感じで、他人と自分の共通点を素早く見つけ出して、親しみやすさをグッと上げるテクニックを大体は実践しています。

共通点を無理矢理ひねり出すのは誰もができることじゃないですけど、お手軽に“共通点を作り出す”ことはできます。

それは、共通の体験をすること。

一緒に旅行したり、一緒に運動したりするなど、同じ時間を過ごしたという共通体験も共通点となります。同じ学校の出身者がいつまで経っても仲が良いのは、同じ属性を持っているだけではなく、同じ体験をしているからなんですよね。

「一緒に映画の感想を話せると嬉しい」を見た人と一緒に映画を観に行けば、それが共通体験になり、共通点になり、相手が自分に親しみを感じることにも繋がります。

婚活も就活と同じ。あなたと一緒にいることが想像できるかどうか

相手に自分と一緒に過ごす状況を想像させるのは、婚活だけではなく、就活でも有効です。

就職活動の自己紹介では自分が凄いことをアピールする人は多いですよね。大規模なサークルを運営していたとか、世界一周をしたとか。

私は面接担当者として、こういう履歴書を数多く見ましたけど、正直勘弁して欲しいと思っていました。確かに凄い人かもしれない、でも、一緒に働くイメージが湧かなかったから。

一人で何でも仕事ができるわけではなく、仕事は協力して行うものです。私は、履歴書や面接を通して、「この人と一緒に仕事がしたいかどうか」を見ていました。そのために、みんなが知ってる社会的な出来事をどう思うか質問して、物の考え方や伝え方をチェックするようにしていたんです。

そういう意味では婚活も同じですよね。多趣味だとか、物凄い経歴がその人と結婚する決め手になるわけじゃない。その人と一緒に結婚生活を送れるかどうかが想像できるのが大事です。

趣味が料理だったら、単に「中華料理が得意」と書くのではなく、「料理好きなので食べてくれる人、募集!」と書く。たった、これだけのことで、ぐっと魅力的なPRになりますよ。 前回の記事:恋愛結婚も、合コンからの結婚もハードルが高い。お見合いしたっていいじゃない by 斗比主閲子

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著者:斗比主閲子

プロフィールは『1976年10月3日生まれ、福岡県出身。旧帝大卒業後、一部上場の家電メーカーに就職。外資系含めて何度か転職した後、現在は某企業のIR部門に所属。2.5世帯住宅で、X人目の子育て中……』ということになっています。家庭内トラブルが好物です。

著書:独身男女の悩みにバッサリ回答した『 私って、甘えてますか?』

ブログ:斗比主閲子の姑日記 http://topisyu.hatenablog.com/

Twitter:topisyu https://twitter.com/topisyu

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