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デジゲー博2017で見つけたイチオシの同人・インディゲーム11選

2017年11月13日、同人・インディーゲームの頒布イベント「デジゲー博」が東京・秋葉原UDXにて開催された。

今回で開催5回目を数え、毎年恒例となりつつある本イベントだが、これまでと変わらぬ大きな賑わいを見せていた。もぐらゲームスでは昨年に引き続き、デジゲー博での取材を行った。

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今年は秋葉原UDX2階の「AKIBA SQUARE」のみならず、4階の「UDXギャラリー」にも会場を拡大しての開催となっていた。4階では空間を広く利用するVR作品を中心に展示が行われていた他、現在ではプレイ環境を整えるのが難しいPC-98版『東方project』旧作品を体験できるコーナーに行列ができていた。

以下には本誌取材陣が気になった同人・インディゲームを11作品紹介する。読者の皆さんも気になった作品があればぜひチェックしてみてほしい。

NEOタケトンボ 『ニタクルウィッチ』

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ポップな雰囲気の『ニタクルウィッチ』はタイトルにもあるように「2択」がテーマの対戦パズルゲーム。
左右に提示された2つのブロックのうちひとつを選んで取っていき、トランプのポーカーのように同じ色のペアを作るなどの役物を完成させることで得点となる。役として使われなかったブロックは減点対象となる。
対戦プレイでは時間内に得られた得点の合計を互いのプレイヤーで競い合うほか、相手の色を分からなくするなどの妨害も発生する。

#宣伝下手だけど私のフリゲを知ってほしい
まだガッツリ製作中のゲームではありますが。

あたまパニクる 2択のパズル
『ニタクルウィッチ』

…をどうかよろしくお願いします。
今度のデジゲー博にて展示予定です。 pic.twitter.com/atwy0zcEzR

— やなぼ~ (@yanaboh777) 2017年9月24日

一般的なパズルゲームでは同じ色をそろえることで得点を得られるが、本作では赤青黄緑の各色をひとつづつそろえる役(カルテット)が最も得点が高くなる点がミソ。すぐには思考を切り替えられず同色ばかりをそろえようとしてしまい、パズルゲームには慣れているつもりだった筆者を大いに戸惑わせてくれた。
本作はPCフリーウェアとして公開予定とのこと。

公式サイト: http://yanaboh.bokunenjin.com/nitacle/nitacle.html

Yasuda Games 『the LOST SKY』

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『the LOST SKY』はドラゴンを操りSFチックな機械化軍団と戦う全方位2Dアクションシューティングゲーム。
ゲームは横視点で進行する。自機であるドラゴンは各方向に旋回して進むという形式が取られており、基本的な攻撃手段は射撃ではなく「爪」というように、自機が「ドラゴン」であることが活かされたアクションゲームに近い内容となっている。ドラゴンはバランス型の緑、スピード型の青、パワー型の赤から選択可能となっていた。
 

 
戦闘機やロボット相手に捻りこむように飛び回り、爪ひとつで格闘戦を挑むさまは正に怪獣大激突の様相を呈しており、ダイナミックな空中戦を味わうことができた。
SPを消費して飛び道具となる必殺技を発動させることもできる。消費したSPは敵を倒した際に出現することがある緑色のアイテムを獲得することで回復できるほか、ステージクリア後にアイテム獲得数が経験値として加算され、ドラゴンをレベルアップさせる成長要素も存在している。
2018年1月にスマートフォンおよびPCにてリリースが予定されている。

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