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冬のお出かけは、話題の展覧会へGO! 『君の名は』の舞台裏に迫る「国立新美術館開館10周年 新海誠展 『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」に古関れんが潜入レポート

アニメーション監督、新海誠の商業デビュー15周年を記念した「新海誠展『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」が六本木の国立新美術館で絶賛開催中です。新海監督のファンを公言している、古関れんちゃんをナビゲーターに、本展の見所を徹底リポート! これを読めば、展覧会を100%楽しめること確実です!

新海誠監督は、2002年に公開された『ほしのこえ』で商業デビューしました。監督・脚本・絵コンテ・作画・美術など、制作のほとんどをひとりで手がけた意欲作なんです。第1回新世紀東京国際アニメフェア21公募部門の優秀賞をはじめ、数々の賞を受賞し、その名を世に知らしめました。

本展では新海監督のこれまでの作品を、絵コンテや作画、設定資料などを基に振り返る、ファンならずとも必見の貴重な展覧会となっているんです。


 
こちらは『星を追う子ども』の美術監督を務めた丹治氏による、コンセプトボード。新海監督作品の魅力は、絵と写真が融合したような美術に注目しているというれんちゃん。作品のバックグラウンドを知れる展示に興味津々でした。


 
壁面だけでなく、天井に掲げられた美術の数々も見逃せない見所ポイントです。
 

映画作品だけでなく、CM作品も手がけている新海監督。作品のコンセプトが解説されているので、ここでじっくりおさらいしてみよう。


 
ハリウッドでの実写映画化が報じられた『君の名は。』をはじめ、日本以外でも非常に高い評価を得ている監督の作品。各国の上映ポスターが展示されているので、国内版ポスターとの比較をしてみるのも楽しみのひとつ。


 
公式図録には、展示物はもちろん関係者のインタビューも掲載されており読み応え十分! 大判サイズで作られており、美しい場面カットを隅々までしっかり見れるのがうれしい。


  
作品のリアリティを高めるために実際に作られた、貴重な美術小物も展示されています。特にれんちゃんが気になったのは、『言の葉の庭』でタカオがユキノのために作っていたシューズ。こちらは、作品内でも重要なキーアイテムとして登場しているんです。実物を見ることで、作品中のディテールの細かさなどをより詳しく確認してみる楽しみも。

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