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アガサ・クリスティ原作、『ナイルに死す』の映画化が進行中

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米20世紀FOXは映画『オリエント急行殺人事件』に続き、アガサ・クリスティの小説『ナイルに死す』の映画化を進めている。

スタジオは『オリエント急行殺人事件』の脚本家マイケル・グリーンを、映画版『ナイルに死す』でも引き続き起用している。ケネス・ブラナーとの契約はまだ成立していないが、監督として、また、口ひげを蓄えたベルギー人の探偵エルキュール・ポワロ役として続投する見込みだ。

『オリエント急行殺人事件』は、米国内で5千万ドル、海外では1億ドルの興行収入を記録し堅調に推移している。同作は、ブラナーに加えてリドリー・スコット、マーク・ゴードン、サイモン・キンバーグ、ジュディ・ホフランド、マイケル・シェイファーがプロデューサーを務めた。アガサ・クリスティ・リミテッドのジェームズ・プリチャードとヒラリー・ストロング、アディッティア・スード、マシュー・ジェンキンスはエグゼクティブ・プロデュースを担当した。

クリスティは、『オリエント急行殺人事件』の出版から3年後の1937年に『ナイルに死す』を出版。エジプトで休暇中のポワロが、ナイル川の船上で三角関係のもつれから起きた殺人事件に出くわすという物語だ。小説は1978年に『ナイル殺人事件』として映画化され、ピーター・ユスティノフが探偵ポワロを演じ、ベティ・デイヴィス、ミア・ファロー、マギー・スミス、アンジェラ・ランズベリー、ジョージ・ケネディ、ジェーン・バーキン、ジャック・ウォーデン、デヴィッド・ニーヴンらが出演した。

この作品は興行収入1400万ドルに終わり、ヒットには至らなかったが、第51回アカデミー賞で衣裳デザイン賞を受賞した。

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