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スマートスピーカーの音声入力が結構恥ずかしい問題 『au HOME』で克服してみた

au HOMEがGoogle Homeに対応!

センサーやネットワークカメラをスマホアプリと連携させて、外出先からでもドアの施錠や窓の開閉状況が確認できたり、自宅にいる家族やペットとコミュニケーションを取ることができるホームIoTサービス、「au HOME」。

11月28日からGoogleアシスタントに対応することで、話題のスマートスピーカー「Google Home」「Google Home Mini」でも使えるようになります。つまり、「OK Google, ××して!」と声をかけるだけで、テレビやエアコンをはじめとする赤外線に対応した家電を操作できるようになるわけです。これはもう映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』のような未来的世界! ぜひ生活に取り入れてみたい!

……ただし、悩ましい問題がひとつあります。

「OK Google」と呼びかけるのって、結構恥ずかしいんですよね。

ただでさえ、あがり症で滑舌が悪いのに、人ではなくスマホやスピーカーに話しかけるって、ねぇ……。勇気を出して呼びかけて、もし無視されたら? たまたまそのとき誰かに見られていたら? ……それに気付いてパニクりながらしなくてもいい言い訳をしている自分の姿を想像するだけで、気が滅入って群馬の実家に帰りたくなるんです。

……というような話を、社内の先輩に話したところ、「いい歳して自意識過剰すぎて引くわー。いいところ紹介するから行け」と言われたので行ってきます。

音声入力を克服するために訪れた場所とは?

半信半疑で向かったのは、一般社団法人あがり症克服協会の銀座校。


すでに緊張しているんですけど

にこやかなスマイルで出迎えてくれたのは同協会理事長の鳥谷朝代さん。やべえ、女性か。ますます緊張してきたぞ。


こんにちは! 今日はよろしく願いしますね

鳥谷さん「「スマホやスマートスピーカーの音声入力が人前でも堂々とできるようになりたい」という方は初めてです。でもそういう方は今後増えるかもしれませんね。」

小手澤「これって原因はなんなんですかね。先輩には「自意識過剰すぎて引くわwww」と言われました。」

鳥谷さん「自意識過剰タイプでしょうね。初対面と2回目以降では感覚が違う?」

小手澤「うーん、人によりますね。個を確立していらっしゃる方は、その人の間とかペースがあって、そういう形で会話が進むと、あの、ちょっと話がややこしくなっちゃうかもしれませんが、実は僕学生時代にですね……」

鳥谷さん「わかりました。筆者さんの話は切れ目がありませんね(笑)。言いたいことを短く切ってお互いに言葉のキャッチボールをするのが会話ですよ。」

小手澤「あ、はい。すみません。」


帰りたい……

鳥谷さん「自意識過剰型の場合、人にどう思われてるんだろうってことを気にしすぎるんです。それが高じると、ひとりでいるときでも「もし人が見ていたら……」と考えすぎて、かえっておかしな行動になっちゃうことがあるんです。」

小手澤「当たり過ぎててさらに恥ずかしなってきました。」

鳥谷さん「あなたがなにをしたか、なにを話したかなんて、誰もほとんど覚えてませんよ。だから、そこでストレスを感じる必要はないの。」

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