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プロ野球大改革!数年かけて16球団に増やすシミュレーション

 

来年で60年間、プロ野球は12球団のまま変わりません。2014年に経済戦略の一環で16球団拡張案が出され、マスコミや野球ファンがざわめきました。この時、マスコミやファンから色んな分析、解析、想定案が飛び交い良くも悪くも賑わいました。

 

球団を増やすことは、多くの野球関係者やファン、NPBも、理念としては「賛成」だと思います。ただ、やり直しが利かない、リスクが高いので、ぶっちゃけ“怖い”んでしょうね。そりゃそうです。

 

一番の疑念は球団経営が成り立つか? だと思いますが、2004年プロ野球再編問題から10年以上経ち、多少の浮き沈みはあるにせよ、今や殆どの球団が黒字経営で、プロ野球全体としてもほぼ右肩上がりなんです。だからそろそろ球団拡張という大改革に踏み切ってほしいと思うんです。

 

では、超大企業・団体が4つ、新規参入に手を上げたとして、16球団でどうプロ野球を回して行くか? あくまでも願望が強い勝手な考察をしてみました。

 

フランチャイズ

 

福岡、北海道のように、地元密着を濃く打ち出すと、特に球団経営の業績は上がっています。人口密集都市、あるいは“東北”楽天のように、広いエリアをフランチャイズとし、主催試合も広範囲で開催することがファン獲得の鍵になるのではないかと思います。

 

2014年アベノミクスの際、政府は候補として、静岡県、北信越地方、四国地方、沖縄県が「球団の空白地域」としていました。(沖縄はちょっと厳しい気がします)合わせて、収容人数が多い野球場が既にある所が望ましいでしょう。

 

【四国】

野球が盛んな四国に1球団。愛媛の「坊っちゃんスタジアム」が収容人数3万人なので拠点に相応しいですが、他の3件の主要球場も順次改装して座席数を増やし、ホームゲームを持ち回りで開催すれば良いと思います。四国四県の総人口は約382万人なので十分なマーケットがあると思います。

 

【北信越or北陸】

春の選抜高校野球で北信越エリアとして新潟、長野、富山、石川、福井、から選出されるので、この5県のエリアで1球団。あるいは、北陸エリアで新潟、富山、石川、福井で1球団。

 

特に新潟は、近年に球団招聘の動きもありましたし、「HARD OFF STADIUM新潟」は3万人収容の球場です。長野県には3万5千人収容の「オリンピックスタジアム」があります。北信越の拠点は人口が多いどちらかが好ましいでしょう。

 

他に、富山にも3万人収容の「アルペンスタジアム」、福井の「福井県営球場」も2万2千人収容と、石川を除き、立派な球場がありますから集客が見込めそうです。5県にまたがる北信越はちょっと広いかもしれませんが、総人口は700万人以上にもなります。

 

 

【静岡県】

47都道府県で人口第10位の370万人。最も大きい「浜松球場」は2万6千人収容、改装して3万人以上にできるでしょう。静岡県は東西に広いので、中部に位置ずる「草薙球場」(2万2千人収容)を併用すると良いのではないでしょうか。また、隣県の山梨、長野でも沢山主催ゲームを行えばファン獲得につながるでしょう。

 

【南九州】

大分、熊本、鹿児島、宮崎、(沖縄も加えて)エリアを拠点に1チーム。宮崎サンマリンスタジアムは3万人収容。鹿児島県立鴨池球場も3万人収容。鹿児島のほうが人口165万人と多いので拠点はここかも。同様に5県で頻繁に主催ゲームを行いファンサービス。総人口は700万人以上です。ソフトバンクとの九州ダービーは盛り上がりそうです。

 

その他にも・・・

【京都府】

人口は都道府県13位の261万人。「西京極球場」は収容人数2万人なので改修が必要。そもそも関西は野球が盛んですから、阪神、オリックスとの関西ダービーは盛り上がるかも。ただ、関西は阪神人気が強力なので、奈良や滋賀などでの主催ゲームを増やしてファン獲得を。

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