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シャープの育成プログラム出身!日本発のコネクテッドロック「TiNK」、2タイプが来年初頭出荷へ

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近年、着々と増え続けているIoT住宅。まず最初に、手をつけるとしたら鍵だろう。市場に多く登場している、さまざまなタイプのスマートロック。その中から今回はちょっと先取りして、来年初頭に出荷予定のシャープの「モノづくりブートキャンプ」出身の「TiNK」をご紹介しよう。

・セキュリティからキーシェアリングまでさまざまな機能を用意

「TiNK」は、2015年創業のtsumug社によって開発されたコネクティッド・ロック。今回発売されるのは、住宅各戸の玄関ドアに設置するシリンダータイプの「TiNK C」と、集合機に設置する「TiNK E」の2種類。一般的な鍵交換と比べると、初期費用は半分程度。個人宅で安価に鍵を替えられるのはもちろん、賃貸住宅経営のコストカットにもつながる。

各製品には、さくらインターネットの「sakura.io」と米国「afero」によるIoTプラットフォーム通信機能を採用。セキュリティからキーシェアリングまで、さまざまな機能を利用できる。

例えば、「TiNK C」なら、テンキー、NFC、専用スマートフォンアプリによる解錠や、LTE・BLE通信、自動で施錠するオートセキュリティ機能、5名までキーを共有するキーシェアリング機能などを搭載。また、両タイプとも共通で、家族間の鍵所有や、ハウスキーパーなど外部の一時期的な鍵所有、子どもや高齢者の見守りができるサービスを、月額数百円で利用可能だ。

・一般販売は2018年8月以降

今後はパートナー企業と協力して、家電との連携や、宅配サービスとの連携機能などを、提供する予定。価格は、一般向けの「TiNK C」で4万9900円。これに初期設定料金9800円と、基本機能利用料500円(月額)が、加算される。(各種オプションサービスは別料金)。

tsumug社では、2021年までに100万世帯への設置とサービス提供を、目標として掲げている。ちなみに一般販売は、2018年8月以降の予定だ。

TiNK

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