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【長襦袢の寸法】着丈・裄丈の長い長襦袢の直し方とは?

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趣通信スタッフの紅子です。
今回は丈が合わない長襦袢を着る工夫をご紹介します。

お手持ちの長襦袢が全てマイサイズ、という方には不必要ですが、最近では既製品やリサイクルの長襦袢も利用しやすくなり、必ずしもご自身のサイズにぴったりという場合だけではないでしょう。また、いただきものの着物の場合は、着物のサイズに合わせなければならない場合もあるかもしれません。

ご紹介するのは、あまり時間や手間をかけずに簡単に対処する方法ですのでフォーマル向きではありません。あくまでも気軽に楽しむカジュアル向けとしてご理解くださいね。

本コラムは毎週、月曜日のお昼12時半〜趣-omomuki-のFacebookページ・Instagramアカウントにて配信をしております#趣ライブの第19回目「長襦袢の丈を調整」を元に加筆作成したものです。

 

身長ジャストな長襦袢のサイズとは?

一般的に、長襦袢の
着丈は「身長−25〜30cm」
裄丈は「着物の裄丈−0.5〜1.0cm」
袖丈は「着物の袖丈+0.5cm前後」
と言われています。

 

長襦袢の着丈が長い場合

着物と同じように、おはしょりを作って着ることによって、着丈を調整することができますが、スタッフしーまんのように「紐を一本でも減らしたい!」という方にとっては憂鬱でしかないでしょう。

そんなときには、自分の着丈に合わせてざくざくと縫ってしまいます。

縫う場所は、身八つ口のすぐ下あたり。ここには「縫い込み」とよばれる折り返し部分があることが多く、帯の下になる部分です。私たちの折り返しも、ここに作ってしまいましょう。

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前から後ろまで同じ幅で上げても構いませんが、そうすると前が上がりすぎると感じる場合には、後ろをジャストサイズまで上げて、脇線から前にかけては少しずつ上げ幅を減らしていけば解決です。

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長襦袢の裄丈が長い場合

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袖幅の真ん中あたりをつまんで縫って裄丈を縮めます。そのまま下まで(袖の底まで)縫っても構いませんが、大変なら袖口の開きくらいまで縫ってあれば大丈夫なことが多いです。袖振から長襦袢が出るのが絶対にイヤ、という方は下まで縫ってください。

なお裄丈が5cm以上長い場合には、袖だけで対応せず、肩口(身頃の方)でも縮めた方がいいです。

縫いたくない、本当に応急処置でいい、という場合には、半衿用の両面テープというのがありますので、それを貼って詰めることもできるようです。ただ、長時間の使用は生地を傷めてしまいますので使い終わったらすぐに剥がすのを忘れないようにしましょう。

既製品が体型に合わないことや、着ようと思ったら長襦袢のサイズが合わないなどのハプニングは、残念ながらあるものです。知っておけば慌てないこれらの対処法で、着たいものを着たいときに着られたら嬉しいですね。

 

 

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