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実は部屋から出ないのは3%?ひきこもりへの偏見

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実は部屋から出ないのは3%?ひきこもりへの偏見
J-WAVEで放送中の「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「LIFENET SEIMEI COME TOGETHER」。 11月17日(金)のオンエアでは『ひきこもり新聞』編集長、木村ナオヒロさんにお話を伺いました。

自身がひきこもりだったという木村さん。『ひきこもり新聞』をはじめたきっかけは、ひきこもりの人を無理やり更生施設につれていくような、極端な方法がテレビなどで放送されていたことだったとか。

「ひきこもりに対する偏見を変えていくためには、自分たち当事者がメッセージを発していくべき」と考え、創刊に至りました。

「ひきこもり」と言うと、散らかった部屋や、家庭内暴力のようなイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際は部屋から出ないひきこもりは全体のたった3%なのだとか。

ひきこもりの多くは、就労や就学などの形で社会とつながりがなく、社会的に孤立していて家族以外との人間関係はないけれど、外には普通に出て行けるという状態で、高齢者や主婦にももちろんいます。

「ひきこもり当事者の気持ちを、親御さんや支援者に知ってもらいたいと思い、寄せられた経験談などを記事にしているのが『ひきこもり新聞』です」(木村さん)

カビラがが「一歩踏み出すために必要なことは?」と質問すると、木村さんは「ほとんどのひきこもりの人は自分をひきこもりだと感じていないので、自覚を持って、『人とのつながりを作っていかなければならない』と認識してもらうことが必要」と語りました。家族以外の人と交流をもつことで、精神的に安定していくのだとか。

『ひきこもり新聞』では、ひきこもり診療の第一人者である斎藤環先生のインタビューや、実際にひきこもりの人たちから寄せられた体験談などが掲載されています。届くべき人に届くように、『ひきこもり新聞』をぜひ一度チェックしてみてください。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」
放送日時:毎週金曜 6時−11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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