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【Interview】ショートカットキーを最大256種類も割り当て可能な作業効率を上げるデバイス「O2」に迫る!

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10月下旬にクラウドファンディングMakuakeでプロジェクトをスタートするや、20日余りで目標額の4倍となる400万円以上を集めたプロダクトが大きな話題になっている。

“未来の入力デバイス”とも評されるこの「O2」は、「倒す・回す・押す」のたった3つの動作で、あらゆるPCのコントロールを実現。1時間に1000回以上のショートカットキー入力を行うクリエイターの、作業効率化を助けるデバイスだ。

開発したのは株式会社BRAIN MAGIC。公開までには、2年にも及ぶ試作とフィールドテストを重ね、7世代20種以上のプロトタイプの制作してきたそうだ。今回は同社の広報担当・甲斐氏に取材を行い、デバイスから今後の展望までさまざまなお話をお聞きした。

Q1. まず、BRAIN MAGICという会社は、どのようなミッションを持ったスタートアップなのでしょうか。

BRAIN MAGIC は「Creating Re-Creation」、創造性の再構築をミッションに掲げ、テクノロジーの力で 世界のクリエイティブを加速させる事を目指す Hard Tech Startup です。

現在はファーストプロダクトとなる、クリエイターの作業環境を革新する最新型入力デバイスの開発を行っています。

Q2. 今回、販売を開始した「O2」とはどんなデバイスか教えてください。

「O2」は、従来イラストレーターや動画クリエイターがキーボードのショートカットキーやUIで行なっていた煩わしい操作を最適化し、作業を加速してくれる未来の最新型入力デバイスです。

これまでクリエイターは、作業によって1時間に1000回以上のショートカットキー入力を行っていました。そうした、従来ショートカットキーやUIで行なっていた煩わしい操作を、マウスやペンタブレットとO2のみで作業効率化することができます。(中略)

実際に使った動画クリエイターやイラストレーターからは「倍速調整、ボリューム調整をキーボードなしで自由自在に操作ができて嬉しい」「ダイヤル一つでブラシサイズ変更・濃淡変更が楽」といった声も寄せられています。

このように、「O2」を提供することで、「キーボード」のいらない世界がより近くなります。

Q3. 先行するデバイスにない、このプロダクトの特徴、強みはどのあたりにあるのでしょうか。

先行するデバイスにない、「O2」の特徴を出すために、クリエイターが本当に欲しいものを作れるベンチャーの強みを活かし、立体的な最新型入力デバイスを開発しました。

【ハードウェア面】
「オーツー」はオービタルエンジンとフラットリング、グロウリングと名付けられた三種類のインターフェースで構成されたハードウェアです。この三つのインターフェースはそれぞれ異なる強みを持ち、クリエイターの様々なクリエイティブシーンをサポートします。(中略)

【ソフトウェア面】
本プロダクトはハードウェアのみに頼るのではなく、ソフトウェアと連携するUIUX設計を行う事で、ショートカットキーを最大256種類も割り当てる事が可能になっています※。

またマクロ機能により一連の流れ作業を自動化することもできます。これはアプリケーションソフトでよく用いる操作手順を事前に登録するころで、ワンアクションで任意に再生する機能となります。クリエイターは自由に機能割り当てをカスタマイズする事も可能です。

(※実際に256種類を割り当て利用する事も可能ですが、推奨はしておりません。)

Q4. 今後の展開について決まっていることがあれば教えてください。

初回生産用のため台数に限りがありますが、「O2」は引き続きMakuakeにて販売中です。

今後は、AIを活用したクリエイターの作業分析を行うソリューションを準備中です。内容に関してはまだ秘密ですが、作業分析を行うソリューションができることで、さらにクリエイターの作業効率化へ大きく繋がります。

直感的かつシンプルな「O2」。このデバイスを使えば、繰り返しの単調な操作もよりスピーディに、作業効率もアップしそうだ。Makuakeのプロジェクト期限は残り40日ほどだが、台数に制限があるため気になるクリエイターはお早めのチェックを。

(取材・文  shimamura)

O2(Makuake)

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