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白バイがクルマの死角に潜り込むテクニックとは

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白バイがクルマの死角に潜り込むテクニックとは

白バイ隊員は、スピード違反の取り締まりでどんなテクニックを駆使しているのでしょうか。交通機動隊と高速交通警察隊に所属経験がある、交通取り締まり一筋の埼玉県警・元警部補に解説してもらいました。白バイはスピード違反の取り締まりでは、クルマの死角に潜り込むテクニックを使います。

白バイのスピード違反の取り締まり

「違反車を探すには、交通の流れを読むんです」というのは元警部補。人間は遅いクルマが前にいたら抜きたくなるので、大型トラックの前に潜んで追い抜くクルマを待つか、遅いクルマが作る交通の流れの悪さを利用して先頭に回って待ちます。

実際に白バイが取り締まる際には「スピード違反の取り締まりは赤灯を点けて追尾します。スピードの測定に約7秒必要なので、その間に気づかれてはいけない」のです。その時、クルマの死角に潜り込むテクニックを使います。

「サイドミラーに映らないクルマの斜め後ろに貼り付き、運転者が信号などで気を取られた一瞬の隙を突いてクルマの後ろに回り込みます。その際、ルームミラーに映らないようにします」というのです。

白バイで潜り込むクルマの死角とは

白バイがスピード違反の取り締まりでクルマの死角に潜り込む具体的なテクニックは、まず走行車線をトラックの前に隠れてゆっくり移動。追い越し車線を飛ばすクルマを狙い撃ちします。

もしくは、交通の流れの悪さの原因になっているトラックを追い抜いて、第1通行帯に移動して集団の先頭へ。流れが悪い集団を追い抜こうとするスピード違反車を捕まえます。

そして、スピード測定をする場合は、発見されないようにサイドミラーからもルームミラーからも見えないの死角に潜り込むわけです。絶妙な位置取りをする白バイ隊員には、それだけのドライブ技術を備えています。白バイ隊員は、流れを読む鋭い勘と神業のテクニックでスピード違反を一網打尽にしているのでした。

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