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ベックが語る映画『ザ・サークル』との運命性とSNSとは? セルフィ―でアピールする映像も公開

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ベックが語る映画『ザ・サークル』との運命性とSNSとは? セルフィ―でアピールする映像も公開

 11月10日に公開される映画『ザ・サークル』で本人役として出演するベックのインタビュー映像と、日本のファンに向けたセルフィ―のメッセージが公開された。

ベック セルフィー画像

 先日、本作にカメオ出演していることが明らかとなったベックは、エマ・ワトソン演じるメイとカレン・ギラン演じるアニーが勤める超巨大SNS企業“サークル”の社内パーティのシーンでゲストとして本人役で登場し、「Dreams」を歌唱している。このライブシーンのメンバー構成について問われたベックは、2001年からの友人であるザ・ストロークスのニックやクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのメンバーなど、ベック自らが友達を指名しその時限りのスペシャルメンバーで演奏したと当時のエピソードを明かした。

 またベックは、デビュー以来24年間の中で、インターネットやSNSの登場により映画や音楽の楽しみ方が変化しつつあると話し、「音楽って生き物だし、ある意味、曲というのは書いたらその時にしか存在できない生き物だから、決してその場に停滞するものではないし、どんどん変化していくのは普通だと思っている。そういう意味でも周りの変化に自分が適応しながらオープンに構えていくことがとても重要なんじゃないかと思っている。変化というものを逆に自分たちの音楽を通じて見せていくことができたらいいのかもしれないね」と、時代を意識した音楽制作のスタイルについて語った。
 
 さらに、10月の来日時インスタグラムに日本での写真を何度も投稿していたベックは「自分の生活の記録みたいなところもあるから、ツアーや旅先で写真を撮ることが凄く多いね。普段見られないものを見られるし、特に日本や南米などに行くと視覚的に魅力的なものがたくさんあるから。これだけ世界を回ってきてもいまだに、やっぱり普通にできる経験ではないんだなといつも思うので、それをファンのみんなとシェアできる、そういうツールなんだと思っているよ」とSNSとの関わり方について語った。
 
 インタビューの後半になると、「映画について一言いい?」と切り出し、本作への出演経緯について、原作のデイヴ・エガーズと古い友人であることに触れ「2012年に、いわゆるシート・ミュージック(楽譜)として『Song Reader』を出版したのが、デイヴが立ち上げたアメリカの出版社“マクスウィーニーズ”であることや、その楽譜に挿絵を描いてもらったこと。そのほか、アルバム『インフォメーション』の最後の音楽にのせた語りパートを担当したのがデイヴだったり。そういうつながりがある彼の作品をもとにした映画に参加できたということは僕にとってとても光栄なことなんだ」と、作品との運命を感じさせるエピソードを披露した。

 そして、日本のファンに向けて劇中のエマと同様のスタイルでもあるセルフィーで映画をアピール。「ハイ!日本のサークラーのみなさん。僕の帽子もサークルだよ」と紹介し、「ニュー・アルバム『カラーズ』もリリースされたからよろしくね!」とアピールしてセルフィ―を締めくくった。ベックも出演する映画『ザ・サークル』は11月10日より全国ロードショー。

◎ベック インタビュー映像:
https://youtu.be/UJQTzZzOtYk

◎公開情報
『ザ・サークル』
2017年11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて全国ロードショー
監督/脚本:ジェームズ・ポンソルト
原作:デイヴ・エガーズ著「ザ・サークル」(早川書房)
音楽:ダニー・エルフマン
出演:エマ・ワトソン、トム・ハンクス、ジョン・ボイエガ、カレン・ギラン、エラー・コルトレーン、ビル・パクストンほか

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