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身体を作り、文化を作り、繋がりを作る。食メディアの究極を目指すベテラン編集者の矜持

「食を通じて世界中の人々をHappyに。」をビジョンに掲げ、成長を続けているRetty株式会社。今、そんな環境を新たなチャレンジの場とし、多様な経験を積んだプロフェッショナルな人材が集まってきています。草深由有子もそのひとり。編集者として、20年以上のキャリアを積んだ彼女が見つけたRettyでの挑戦とは……?

※本記事は、「PR Table」より転載・改編したものです。

ある人の言葉をきっかけに気づいた、“食”というジャンルの可能性

f:id:kashiemi:20171101140926j:plain▲Rettyグルメニュース編集長 草深由有子

2017年2月にRettyにジョインした草深。彼女は2017年8月現在、グルメメディア「Rettyグルメニュース」の編集長として、企画、取材、原稿確認、日々のコンテンツ配信など、質と量を担保しながらメディアをグロースさせています。

編集者として20年以上の経験を持つ彼女のファーストキャリアは出版社。新卒で日之出出版に入社し、女性向けファッション雑誌『Grand Magasinグラン・マガザン』(※現在は休刊)の編集を担当した後、ベネッセコーポレーションに転職。ベネッセでは生活情報誌『サンキュ!』の編集に携わっていました。

草深 「『サンキュ!』では編集はもちろんのこと、通販事業の立ち上げやオリジナル化粧品の開発、読者モデルの制度をつくるなど、とにかくいろんな仕事をさせてもらっていましたね」

ファッション・美容系を中心に、編集者としてのキャリアを積んでいた草深が、“食”のジャンルに強い関心を抱くようになったのは、幼児をもつママ向けの食育料理雑誌『bon merci!(以下、ボンメルシィ!)』(※現在は休刊)への異動に加え、とある人物との出会いがきっかけでした。

草深 「医学博士でもあり、管理栄養士でもあるの本多京子さんから話を伺う機会があって。話を聞いていたら、彼女の口から『食は身体をつくってくれる必要不可欠なもの。それだけじゃなく、文化でもあり、さらに人種、民族、地域などを超えて人と人を繋いでくれる。これほど素晴らしいジャンルはない』という言葉が出てきたんです。その言葉を聞いたときに、“食”は非常に有意義なテーマだということに気づきました」

ちょうど、自身にも子どもが生まれたタイミングも重なって“食”というジャンルが見事にハマり、自分自身が向き合うべきテーマとなったのです。

草深 「食の魅力に気づいてからは、情報を発信することにより一層意義を感じましたし、何より仕事が楽しくなっていきました」

「食×メディア×人」が編集者としてのテーマに

f:id:kashiemi:20171101140947j:plain▲ “食”へのアンテナを張るために、メンバーとのコミュニケーションは絶やさない

こうして、雑誌の編集者としてキャリアを積んでいた草深ですが、少しずつ時代の変遷を感じはじめます。そう、インターネットの台頭です。

草深 「食の領域でいうとブログや個人の投稿レシピなどインターネットでの情報が大いに盛り上がっていく。編集者としてこの流れを無視できないんじゃないかと、悩みはじめたんです。私は圧倒的なアナログ派なのですが、自分のキャリアやこれからの情報のあり方などについて考えた結果、『このタイミングしかない』と思いインターネットの世界に飛び込むことにしました」

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