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豪メルボルンで世界初のマイクロチップ型イベント入場券を試験導入

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豪メルボルンで、このほど、2018年2月に開催される年次イベント「Pause Fest」の参加者10名を対象に、マイクロチップ型入場券の体内への埋め込みが試験的に実施された。

イベントの入場券をマイクロチップ化する試みとしては、世界初の事例とみられている。

・手をかざすだけでイベント会場にアクセス

「Pause Fest」は、テクノロジー、クリエイティブ、ビジネスの3つの分野を網羅し、2011年からメルボルンで毎年開催されているイベントだ。

2018年度「Pause Fest」の入場券の販売開始に合わせて、2017年11月1日、入場券の代わりに利用できるマイクロチップを参加予定者10名の体内に埋め込む様子が、メディア関係者に公開された。

注射器を使って右手の親指と人差し指の間の皮下に埋め込まれたこのマイクロチップは、米粒くらいの大きさで、NFC(近距離無線通信)に対応。

2018年2月7日から11日までのイベント期間中、手をかさすだけで、「Pause Fest」の会場にアクセスできるほか、ユーザーのカスタマイズにより、自宅やオフィスなど、NFC対応のスマートロックシステムなどにも利用することが可能だ。

・マイクロチップ埋め込みの体験談をイベントでリアルに共有

マイクロチップを埋め込まれた参加者10名は、「Pause Fest」開催までの約4ヶ月間、マイクロチップとともに生活。

2018年度「Pause Fest」では、メルボルン大学の博士課程に在籍するカイラ・ヘファナン氏を交え、参加者に埋め込んだマイクロチップから収集した履歴データの分析結果が公開されるほか、参加者からの体験談が共有される予定となっている。

Pause 2018

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