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恋愛結婚も、合コンからの結婚もハードルが高い。お見合いしたっていいじゃない by 斗比主閲子

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恋愛結婚も、合コンからの結婚もハードルが高い。お見合いしたっていいじゃない by 斗比主閲子

こんにちは、斗比主閲子です。

結婚を前提とした出会いの場といえば、昔はお見合いが一般的でした。恋愛結婚はごくわずか。それが戦後、バブルと来て、比率は完全に逆転し、今は結婚する人の9割が恋愛結婚という状況です。

恋愛結婚は出会いを作るのが前提

ただ、恋愛結婚が主流になると結婚のハードルは上がりますよね。

昔ながらのお見合い結婚であれば、縁談は外から来ますから、自分が積極的に相手を探す必要はありません。両親や親戚などを通して、「そろそろお見合いしなさいよ」とお見合い相手の写真と釣書が渡されて、そこから選べばいい。

一方で、恋愛結婚だと、出会いは自分が演出することになります。仮に出会いがあっても、その人を好きになるのが前提だし、当然相手も自分を好きになってくれないと、恋愛には発展しません。その上で、結婚まで持ち込まないといけない。

お見合い結婚は外部からの押し付け、恋愛結婚は自由というイメージがあり、みんながそうしているからと恋愛結婚をしようとする人が多いかと思います。しかし、リアルに結婚しようとすると、恋愛結婚はかなり大変ですよね。

こんないい子が「結婚できない」どころか「付き合ったこともない!?」

私の友人に、本人は結婚したいけれどなかなか結婚できない子がいました。

こういうと、「その人は何か問題があったのでは?」と思われるかもしれませんが、私の目からはそんなことはありませんでした。他人と信頼関係を築けるしっかりした人でしたし。

ただ、その子は結婚したくても、そもそも人を好きになったことがなかったんですよね。好きというのが何か分からないというか。当然、好きになってもどうやって付き合ったらいいか分からないし、付き合った人とどうやって結婚までこぎつけていいのか分からない。

私のほうが先に結婚したので、彼女から「どうやって人を好きになって、結婚するの?」という、なかなか難易度の高い質問をもらったのを覚えています。

合コンを続けても結婚相手には必ずしも出会えない

彼女は職場の友達と一緒に、合コンにはたくさん行っていたようです。

しかし、合コンをどれだけこなしてもなかなかこれという人に当たらない。出会っているはずなのに、なかなか付き合う気になれない。

彼女は、結局、大学時代の同級生と久々に会う機会があり、縁もあってその同級生と結婚しました。

彼女のようなケースは実は結構多いんですよね。次のグラフは、リクルートブライダル総研による「どんな婚活で結婚したか」を既婚者にアンケート調査したものです。

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※グラフは、『婚活実態調査2017』(リクルート ブライダル総研)

ご覧の通り、合コンに参加して結婚相手が見つかったというのは必ずしも多くはありません。

合コンで結婚相手を見つけることの何が難しいって、会う相手が結婚を前提にしているかがよく分からないんですよね。下手をすると既婚者が参加していることもあったりするし、その辺の探り合いをしつつ、本人の人柄を理解するのに、数時間の時間は短すぎる。

合コンの後に何度か会ってみるのが本当はいいんですけど、合コンでピンとこないと、どうもそういう気にもなれない。会った上で合わないことが分かるようだと、時間を浪費した感じも強くなりますし。

「まずは恋愛してから結婚しよう!」「合コンで結婚相手を見つけよう!」というのは、皆が皆にお勧めできる道ではないのです。

恋愛結婚じゃなくてもいい

ホンネストという媒体で記事を書いているというわけだからではなく、結婚したいなら、例えば、結婚相談所や婚活サイトは有効だと私は考えています。最初から、結婚する気がある人しかいないので、「あなたは結婚する気がありますか?」と確認しなくてもいいのはとても楽です。

また、昔ながらのお見合い結婚もいいし、知人に紹介してもらうのもいいですよね。人となりを理解するのには人を見る目が必要ですから、他人に客観的に判断してもらって、いい人を紹介してもらうというのは、悪い手じゃない。

繰り返しですけど、恋愛結婚で結婚するのはハードルが高いですからね。誰もができるわけじゃないんだから、お見合いで結婚相手を見つけても格好悪いとは私は思いません。 前回の記事:経験がなければ交際に不安を覚えて当然!気軽に付き合おう!! by 斗比主閲子

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著者:斗比主閲子

プロフィールは『1976年10月3日生まれ、福岡県出身。旧帝大卒業後、一部上場の家電メーカーに就職。外資系含めて何度か転職した後、現在は某企業のIR部門に所属。2.5世帯住宅で、X人目の子育て中……』ということになっています。家庭内トラブルが好物です。

著書:独身男女の悩みにバッサリ回答した『 私って、甘えてますか?』

ブログ:斗比主閲子の姑日記 http://topisyu.hatenablog.com/

Twitter:topisyu https://twitter.com/topisyu

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