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【妄想香港】1泊2日で1万5700円の格安ツアー!なにを置いてもまず飲茶

【妄想香港】1泊2日で1万5700円!
(C)shutterstock.com

僕にとって香港といえば、やっぱり映画だ。

ジャッキー・チェンの出演作品、ウォン・カーウァイの監督作品。そして、学生の頃にレンタルして観た『慕情』。大人の恋愛に香港のまちがよく似合っていた。

それらの映画から受けた香港のまちの印象といえば、新旧様々な文化の入り混じったいい意味でも悪い意味でも雑多なまちという感じだ。それぞれ、スタイリッシュに見せたり、美しく描いたりはしていたが、そこに生活感が見えると、すべてがごちゃ混ぜになってしまう。それほど、僕には香港の生活がパワフルに見えるのだ。

【妄想香港】1泊2日で1万5700円!
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でも、多くの女性にとって、香港はおしゃれなまちなのかもしれない。コスメにエステにマッサージ、そしてスイーツ。女性の大好きなものが揃っている。

かつて、香港周辺はお香などに使われる香木の集積地であり、取引の場でもあったという。そこから「香る港」、「香港」という地名になったともいわれているほどだ。高貴な人たちから愛されたお香が集まっていたなんて、香港は今も昔も、おしゃれなものが集まるまちなのだ。

そんな女子に人気の香港だが、僕にだって行きたい場所はある。

やっぱり、何といってもビクトリアピークには上りたい。香港島の最高点でありながら、そこに「ピークタワー」という展望タワーまである。高いところ好きにはたまらないスポットだ。タクシーやバスなどでも上れるらしいが、ここはひとつ、ピークトラムを使いたい。

急勾配を必死に登る古い電車なんて、なんとも愛らしい。どうせ行くなら夜がいい。香港島から海を挟んだ向かい側に見える「100万ドルの夜景」とも「東洋のホタル籠」とも呼ばれる景色を楽しむのだ。

【妄想香港】1泊2日で1万5700円!
そんな「100万ドルの夜景」を作っているのは香港島北部の中環(セントラル)と九龍(カオルーン)半島南部の尖沙咀(チムサーチョイ)のまちに建ち並ぶ高層ビル群だ。

当然、そんなビルにも上ってみたいが、香港ではそのビルのすき間に残された昔ながらの市場を回りたい。観光客相手のお店で値段交渉をしながらお土産を買うのも楽しいが、どうせなら、地元の人向けのマーケットにも足を運びたい。たくさんあるストリートマーケットの中には地元の人向けの場所もあり、朝早くから威勢のいい広東語が飛び交い、日本人には物珍しい食材などを売っているという。まさに新旧入り混じった街だ。

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朝早くからストリートマーケットでパワフルな香港の生活を感じたら、朝ごはんにはお粥を食べたい。朝からお粥を食べる風景は香港映画の定番だ。香港にはおいしくて有名なお粥専門店がいくつもある。

色々な薬味や、よくわからないけど一緒に味わうとおいしいという揚げパンなどを上手に合わせて食べられれば、きっと香港人になったような気持ちになるに違いない。

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香港のまちを移動するなら、2階建てバスにも乗っておきたい。と、思っていたのだけれど、香港のまちを走るオープンエアの2階建てバスのほとんどは観光ツアー用のものらしい。

アレ? 昔から、地元の人の足として使われているようなバスがなかったっけ? それを見て、やっぱりイギリスの文化なんだなぁなんて思っていたのだけれど・・・。

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