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人肌恋しい季節、心が虚しくなるのはなぜ? #東京ときどき心理学

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こんにちは。

心理カウンセラーの小高千枝です。

寒さが厳しい季節がやってきましたね。

ハロウィンも終わり、次のイベントはクリスマス。

人肌恋しい季節とも言われるこの時期には、「だれと過ごそうかな」「恋人がほしいな」と、楽しい気持ちのなかにちょっとした不安が芽生えてしまうことがあります。

人肌恋しい季節に、モヤモヤしてしまう原因は?

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女性は、自分以外のだれかを求める”親和欲求”がとくに強い生きものです。

そのため、人肌恋しい季節になってくると、「彼氏をつくろうかな」と焦ってしまったり、「〇〇ちゃんの彼はやさしくていいなぁ」と、友だちと比較してしまったり。

とくに理由もなくパートナーに対する束縛心が強くなってしまうなど、だれかと一体感を感じ、自分の居場所の確保と安心感を得るためにマーキング行動にでてしまうことがあります。

さびしさや不安感の穴埋めのために、本来の自分の良さや信頼感よりも、独占権や縄張り意識を主張してしまうことは、お互いに苦しい気持ちになってしまうもの。

また、「恋愛しなくちゃ」とやみくもにパートナーを探すことも、心が虚しくなってしまう原因のひとつです。

自分を客観視して、等身大の自分に気づくこと

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自分らしさが発揮されていない、なぜか違和感のある行動や言動に出てしまうなどと気づいたら、別人格の自分がいるような感覚をイメージして、渦中の自分を客観視するように、自分自身の状態を観察してみましょう。

季節的なものに流され不安になっていたことや、ただ単に一時的なものとして友だちと比べてしまっていたということ、いまはパートナーをつくるタイミングではないのにさびしくなって思い込みが発生していたことなど、等身大の自分自身のありかたに気づくこと。

そうすると、自分がかわいく思えるようにもなってきます。

パートナーは、焦ってつくるものでも比べるものでもない

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また、自分が求めていることやありたい姿が見えてくると、一緒にいてくれているパートナーに感謝の気持ちを持つことができ、さらにお互いを必要とする気持ちが芽生えます。

パートナーは、焦ってつくるものでも比べるものでもありません。

自分には自分のタイミングがあり、パートナーがいる意味やいない意味もなにかしらあるものです。

人肌恋しい季節ではありますが、心から大切に思える恋人や家族、友人、身近な人との時間を大切にしましょう。

撮影/出川光

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